寄稿(連載)

『利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割』(11) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

初詣における宗教性

新年を迎えて、あなたは神社仏閣に初詣に行っただろうか。その際に宗教を意識しただろうか。

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『望めど、欲せず――ビジネスパーソンの心得帖』(11) 文・小倉広(経営コンサルタント)

Respect――もう一度見直そう

世の中にはいろいろな人がいます。十人十色。百人百様。皆さんの職場にも、理解しづらい「変わった」人がいるに違いありません。

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『現代を見つめて』(20) 希望のクリスマス 人々の祈り 文・石井光太(作家)

希望のクリスマス 人々の祈り

クリスマスが近づくと、十二月の街に温かさを感じるようになる。

二十代の頃、私はもっぱら海外ルポの取材で年末年始を開発途上国で過ごすことが多かった。クリスマスにホテルに閉じこもっているのも何なので、夜になると一人で外を散歩したものだ。

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『利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割』(10) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

ネットの世界の問題点

政治家たちの行動にその時の心理的状況が現れ、そのような「政治における精神性」が有権者の印象を左右し、衆議院議員総選挙の結果に影響を与えた――そう前回に論じた。このように精神的・倫理的次元は、政治家にとっても、また有権者にとっても重要である。これは、日本に限ったことではない。

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『望めど、欲せず――ビジネスパーソンの心得帖』(10) 文・小倉広(経営コンサルタント)

恐れるべき唯一のものは「恐れ」そのものである

1933年3月。第32代米国大統領フランクリン・ルーズベルトは大統領就任演説で次のように述べました。

「我々が恐れるべき唯一のものは『恐れ』そのものである」

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『現代を見つめて』(19) それぞれの個性を認め合う社会に 文・石井光太(作家)

それぞれの個性を認め合う社会に

私は仕事が大好きだ。ほとんど三百六十五日、仕事に向き合っている。そのため、家事や育児の一切は専業主婦である妻に任せっぱなしだ。

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『利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割』(9) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

選挙結果がもたらした危険性

衆議院選挙は、与党が大勝し、議席の3分の2以上を確保した。改憲の発議が可能なので、政府はさっそく憲法改正の議論を呼び掛けた。前回の本欄で述べた通り、この選挙は「戦争か平和か、専制化か民主主義か」という岐路だったから、日本国民は戦争と専制化の道を選んだことになる。

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『望めど、欲せず――ビジネスパーソンの心得帖』(9) 文・小倉広(経営コンサルタント)

対人関係の課題は過干渉にあり

アルフレッド・アドラーは「人生の課題はすべて対人関係の課題である」と言いました。私は、さらに一つ付け加えたいと思います。

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『現代を見つめて』(18) 自分を定義づける概念 文・石井光太(作家)

自分を定義づける概念

同性愛や性同一性障害など性的マイノリティーについての理解が、ここ十年ほどでだいぶ広まった。

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『利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割』(8) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

戦争回避のための「祈りと対話と行動」

北朝鮮問題が激化し、安倍首相は「国難突破」のためと言って衆議院を解散した。いろいろな争点をメディアは報じるだろうが、圧倒的に大事なのは、戦争と平和、そして立憲主義や民主主義の危機という論点だ。

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