平和回復への希望――不正なイランへの先制攻撃
アメリカとイランの戦争は、6月15日に戦争終結合意が発表され、事態が大きく好転した。これが恒久的な終戦へとつながることを心から祈りたい。
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2024年1月1日、石川県珠洲(すず)市は能登半島地震によって壊滅的な被害を受けた。アスファルトには大きな亀裂が入り、マンホールが飛び出し、ところどころで冠水や土砂崩れが起きていた。
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中華料理で用いられる「フカヒレ」は、サメのヒレを加工した高級食材だ。姿煮やスープとして食べたことのある人も多いだろう。
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倫理的正統性の疑われる総選挙――帰結の顕在化
前回は、「戦後未曽有の国難」到来の兆候という見出しで書き始めたが、この1カ月でいよいよ顕在化してきた。建設業界では資材不足で工事ができなくなり始め、さまざまな日用品も価格高騰が目立つようになった。カルビーのポテトチップスやかっぱえびせんの包装が白黒の「石油原料節約パッケージ」になるというのは、象徴的だ。それでも、政府は石油・ナフサ供給見通しの間違いを認めず、「目詰まり」と糊塗(こと)し続けている。それどころか、官邸幹部からは「売名行為だろう」という発言(朝日新聞、5月20日)まで飛び出した。
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「戦後未曽有の国難」到来の兆候――生命と生活を守る国民的運動を
昨年11月以来、毎月、「国難」が来ると警鐘を鳴らし続けてきた。半年も経たずにいよいよ本格化し始め、「戦後未曽有の国難」となり始めた。今はまだ序曲だが、不安を感じる人も多いはずだ。
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イラン先制攻撃による不法な戦争
イスラエルとアメリカが、2月28日にイランに先制攻撃を行い、極めて深刻な戦争が始まった。イランの宗教的な最高指導者アリー・ハメネイ師や政治家・軍人などの高官、要人たちが殺害されたのである。イラク戦争の時ですら「大量破壊兵器」(核兵器)製造に関する査察の結果や国連安全保障理事会決議という理由をアメリカは掲げていたのに、今回、トランプ大統領は核兵器開発やイランの攻撃準備について証拠すら示さず、いきなり攻撃してイランの体制転覆を呼びかけた。
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こども家庭庁によれば、現在の日本では中高生の約17人に1人が「ヤングケアラー」に相当するという。(令和2年度調査)
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覇道の勝利と中道の惨敗――生活苦や自由民主主義の縮減、改憲と戦争への道
衆議院議員総選挙の結果、自民党が圧勝して中道改革連合は惨敗した。前回述べたように、この選挙は、権力保持という自己利益を狙う奇襲攻撃だから、いわば「覇道」であり、「中道」が敗北したわけだ。「関ヶ原の戦い」に連合軍が敗れたのだから、陰鬱(いんうつ)な日々が到来することは避けられない。
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