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「開祖さま生誕会」庭野会長が法話 受け継いだ信仰のバトンを次世代へ(動画あり)

立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の生誕を祝うとともに、その遺徳を偲(しの)び、世界平和の実現に向けて菩薩行実践の誓いを新たにする「開祖さま生誕会」が11月15日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国の教会で開催された。この日、大聖堂には会員約1500人が参列。当日の様子はインターネットでライブ配信(会員限定)された。

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本会一食 国内外の人道危機に計1600万円を緊急支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)は先ごろ、災害や紛争が多発する国内外の現状を踏まえ、4地域に計1600万円の緊急支援を決定した。

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学林大樹59期生、学林光澍大学科生が研究発表会

立正佼成会の学林大樹(本科)59期生による「卒林研究発表会」が11月5日、青梅練成道場(東京・青梅市)で、また、同10日には、「学林光澍大学科専門研究発表会」が普門メディアセンター(東京・杉並区)でそれぞれ開催された。両発表会は、オンラインを併用したハイブリッド形式で行われた。

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令和6年度「明社推進連絡会」 5年ぶりに対面開催

立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人明るい社会づくり運動(明社)は11月10日、令和6年度「明社推進連絡会」を法輪閣第五会議室(東京・杉並区)で開催した。同連絡会は、全国都道府県会議の名称が変更されたもので、対面での開催は5年ぶり。当日は、大石雅也理事長はじめ、理事、全国の運営会員、団体賛助の代表者ら64人が出席した。本会から佐原透修総務部次長(渉外グループ)が参加した。

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「カンタベリー大主教の引責辞職」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

カンタベリー大主教の引責辞職

英国国教会と聖公会(総信徒数・165カ国8500万人)の最高指導者であるジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教は11月12日、同教会のボランティアであったジョン・スミス弁護士による、英国とアフリカの教会での男性や子どもに対する性的、心理的、身体的な虐待への対応で責任を問われ、辞意を公表した。

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「第21回奈良県宗教者フォーラム」から 大本山須磨寺の小池陽人寺務長が基調講演

第21回奈良県宗教者フォーラム(同実行委員会主催)が9月26日、奈良市の真言律宗総本山西大寺の興正殿で開催された。テーマは『宗教が社会とどう関わっていくか~社会活動・福祉の心を見つめる~』。仏教、神道、キリスト教、新宗教の指導者、市民ら約100人が参加した。

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日蓮宗総本山身延山久遠寺で日中韓仏教友好交流会議

「第24回日中韓仏教友好交流会議 日本身延山大会」が10月30日、日蓮宗総本山身延山久遠寺(山梨・身延町)で開催された。同寺での大会開催は今回が初めて。大会テーマは『共栄社会の構築における仏教精神の可能性~日中韓三国の共和(共生)を願って~』。日本、中国、韓国の僧侶や信徒ら約300人が参集し、立正佼成会から日中韓国際仏教交流協議会常任理事の澤田晃成参務、東靖憲京都教会長らが出席した。

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中国佛教協会の一行が来会 庭野会長と面会(動画あり)

「第24回日中韓仏教友好交流会議 日本身延山大会」が10月30日、日蓮宗総本山身延山久遠寺(山梨・身延町)で開催された。これに合わせて来日した中国仏教代表団の一行77人が11月1日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野会長と面会した。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 11月

『新しい世界の始まり』

これは世界中がコロナで苦しんでいた2020年に制作した作品です。

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「バチカンから見た世界」(164) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

3宗教間の融和なくして中東和平は実現できない(13)―イスラエルは単独で自国防衛できるのか―

イスラエルのネタニヤフ首相は、同国の司法機関から収賄、詐欺、背任などに関する容疑を追及されている。だが、現政権は昨年7月、「最高裁判所の判断を議会の過半数で否決できる司法制度の見直し」を立法化した。ネタニヤフ首相は、「裁判所による権限乱用を防ぐため」との理由を示して改革を正当化した。

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