気づきを楽しむ~タイの大地で深呼吸

気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(47) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

善きことを継続する――やる気も怠け心も「症状」として

2021年がスタートした。年が改まると自然と新鮮な気持ちになる。昨年は、新型コロナウイルスの世界規模での流行という試練が訪れ、今年もその影響が続くと予想される。しかし、たとえ厳しい状況の中にあっても、悲観的にならず、この一年を心安らかに過ごしたいと前向きに願うことも、新年を迎える意義だと言えよう。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(46) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

プラス思考とは、今あるものに目を向けること――パイサーン師による日本人向けのオンライン説法会から

先月、私が最も尊敬する僧侶のパイサーン・ウィサーロ師をお招きし、日本の方に向けてオンラインで説法をして頂いた。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(45) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

ここには知らない人はいません。いるのは初めて会った親戚だけです

「トートカティン」と呼ばれる仏教行事がある。僧侶が身にまとう衣を在家者が献上する儀式だ。僧侶たちがこもって修行する安居(あんご)の期間が明けた後の1カ月間に、各寺で行われる。タイ語で「トート」は「置いて捧げる」、「カティン」は「僧衣」という意味だ。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(44) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

再び紡がれた親子のきずな――ブラック&ブラウンとの1週間

「さっきね、道端に子犬が2匹捨てられていたの。あなたのところで飼ってくれない?」

ある朝、ご近所のエーさんご夫婦が家にやってきた。彼らは、瞑想(めいそう)修行やタンブン(徳積み)に励む心優しいご夫妻だ。なんでも、私の家に来る途中、道のそばに2匹の子犬が佇(たたず)んでいるのを発見し、ふびんに思って拾ったのだとか。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(43) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

ホームスクールで学ぶ息子から感じる「チャンタ(意欲)」のパワー

6歳になる息子がホームスクーリングで学び始めて、約半年が過ぎた。ホームスクールとは、両親を中心に家族のもとで学習していくスタイルだ。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(42) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

カムキエン師の生き方と毒矢のたとえ――社会活動と瞑想修行

雨安居(うあんご)。今年もその季節がやってきた。タイの僧侶は雨季のこの期間、定住する寺を定めて修行に専念する。8月は、スカトー寺に縁のある僧侶や在家者たちにとって大切なイベントが催される。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(41) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

もうご飯は食べた?――相手を窮屈にさせないさりげなさ

「キンカーオ・ルーヤン?」。タイを訪れるようになった最初の頃、よく尋ねられた言葉だ。意味は「もうご飯は食べた?」。初めて会う人からも、よく知っている人からも声を掛けられた。「まだ」と答えると「一緒に食べよう」と誘われ、「食べた」と言うと相手はホッとした表情を見せる。いつしかタイにいると、私自身も言ったり言われたりするのが当たり前になり、あいさつ代わりの言葉になった。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(40) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

タイでホームスクーリング(後編) イキイキした子供たちの姿に学ぶ教育のかたち

「6歳を迎えた息子を、ホームスクーリングで育てよう!」。私たち夫婦はそう決意した。ちょうど、ホームスクーリングを実践する家族をサポートするNGOの代表者ムーさんとご縁があった。そのNGOは「バーン・スワンパー・スックチャイ(幸せの森の家)」という。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(39) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

タイでホームスクーリング(前編) 親子で学ぶ「生きるための自立」

今年4月8日で、息子は満6歳になった。3年間通った村の幼稚園。先生方や友達にもよくしてもらい、元気いっぱいで卒園した。集団生活が苦手な息子だが、先生方の理解に助けられた。無理やり集団行動を強いることなく、彼の興味に共感しながら、新しい世界を教えてくれた。エネルギーに満ちあふれた何十人もの子供たちを教え導く先生方に、改めて感謝の思いが湧いてきた。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(38) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

体という心の家に、安らぎの時間を――今ここから、できる自身のケア

世界中で、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大している。私の住むタイでも非常事態宣言が出され、人々の生活に大きな影響を与えている。感染により命を落とされた方のために祈りを捧げたい。また、現在治療中の方、懸命に治療に当たっている医療従事者の方、感染拡大を防ぐために対策を練る各国の政治リーダーや組織の責任者の方、そして、まさに感染の予防に努め、不自由な生活を強いられながらも協力している私たち一人ひとりに、いたわりと感謝、そして励ましの気持ちを表したいと思う。

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