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芳澍女学院創立30周年 庭野会長迎え記念式典開催
芳澍女学院情報国際専門学校(中村記子校長、東京・杉並区)が今年、創立30周年を迎えた。9月22日、セレニティホールで記念式典が挙行され、創立者である立正佼成会の庭野日鑛会長が臨席した。
「アウンサンスーチー氏の解放のために動き、彼女をバチカンに受け入れる提案もした――教皇」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
アウンサンスーチー氏の解放のために動き、彼女をバチカンに受け入れる提案もした――教皇
イエズス会士だったローマ教皇フランシスコが、世界各国を訪問する際、現地の同会士と懇談するのが慣例となっている。インドネシア訪問中の9月4日にも、彼らと面会し、ミャンマーのイエズス会士からの質問に答える形で、「アウンサンスーチー氏の解放のために動き、彼女をバチカン市国内に受け入れる提案をした」と明かした。イエズス会の機関誌「ラ・チビルタ・カットリカ」がこのほど、関連記事を掲載した。当時、教皇がどこで、誰に対して提案したのかは明かされなかった。
平和への思いを強めるために――第38回世界宗教者平和のための祈りの集い(海外通信・バチカン支局)
『平和を想像する』をテーマに、聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体=本部・ローマ)主催による「第38回世界宗教者平和のための祈りの集い」が9月22日から24日まで、フランスのパリで開催された。欧州を中心に世界5大陸から約5000人の諸宗教指導者、信徒が参集。立正佼成会から根本昌廣参務、アジア宗教者平和会議(ACRP)から篠原祥哲事務総長(世界宗教者平和会議=WCRP/RfP=日本委員会事務局長)が出席した。
食から見た現代(10) 付き添いベッドで食べるディナー〈前編〉 文・石井光太(作家)
東京の歌舞伎座の周辺は、昔から銀座の観光地の一つとして知られたところだ。東銀座駅の改札口を出てすぐのスペースにはお土産店が所狭しと並んでおり、国内外の観光客で溢(あふ)れ返っている。
立花産業 創立60周年記念式典を法輪閣で挙行(動画あり)
『これまでと これからの感謝をこめて、タチバナらしい未来へ さあ!笑って 楽しく ポジティブに!!』をスローガンに9月16日、「立花産業株式会社創立60周年記念式典」が立正佼成会法輪閣(東京・杉並区)で挙行された。庭野日鑛会長が臨席し、来賓、教団役職者、社員ら約320人が参集した。
WCRP/RfP日本委の杉谷新会長が来会 庭野会長と面会(動画あり)
6月19日に世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の新会長に就任した杉谷義純師(天台宗妙法院門跡門主)が9月19日、着任のあいさつのため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野日鑛会長と面会した。同日本委の篠原祥哲事務局長が同行し、本会の和田惠久巳総務部長が同席した。
「社会正義、AIと人間関係、多様性のうちでの一致を説いて――教皇のシンガポール訪問」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
社会正義、AIと人間関係、多様性のうちでの一致を説いて――教皇のシンガポール訪問
インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールを歴訪したローマ教皇フランシスコは9月12日、シンガポールを訪れた。歓迎式典の後、ターマン・シャンムガラトナム大統領、ローレンス・ウォン首相との会見を終えた教皇は、同国の政府関係者、市民社会の代表者、外交団に対してスピーチした。
西多摩教会青梅第三支部 感謝を胸に新たな布教へ
東京・青梅市の多摩川沿いに立つ沢井連絡所は、立正佼成会西多摩教会青梅第三支部の布教拠点だ。久しぶりに晴れ間がのぞいた9月2日、連絡所で「感謝のご供養」が行われた。
上田教会発足50周年記念式典 会員の救い・救われをドラマで表現
迫真の演技で会場を魅了
ステージ中央に設(しつら)えられた巨大スクリーン。そこに「いのち」と大書された文字が現れた――。9月15日に行われた立正佼成会の上田教会発足50周年記念式典(長野・東御=とうみ=市文化会館 サンテラスホール)で、会員の救われた喜びをドラマ化した「ドキュメンタリーDRAMA『いのち』」が上映された。
【元バレーボール日本代表・益子直美さん】怒らない大会に学ぶ青少年育成の在り方
未来を担う青少年の育成は重要な課題だ。バレーボールの日本代表選手として活躍した益子直美さんは、「選手時代には指導の際によく怒られました。でも、その時はよい結果が出ても、自分で考えてチャレンジしようとする気持ちはなくなるんですよね」と語る。現在、「監督が怒ってはいけない大会」を主催する益子さんに、青少年育成において大事にしている心がけを聞いた。