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令和6年次「壮年総会」 全国の壮年部員が大聖堂に結集(動画あり)

『男の人生さらけ出そうぜ――あなたにとって佼成会とは…』をテーマに、立正佼成会の令和6年次「壮年(ダーナ)総会」が6月30日、庭野光祥次代会長臨席のもと大聖堂(東京・杉並区)で開催され、全国から683人が参集した。総会の模様は、壮年部員に向けてオンラインでライブ配信された。

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比叡山延暦寺の獅子王執行らが来会 熊野理事長と懇談

5月24日に天台宗総本山比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の執行に就任した獅子王圓明師が7月18日、新内局(執行と6人の副執行で構成)発足のあいさつのため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、熊野隆規理事長と事務庁舎応接室で懇談した。副執行の小寺照依法務部長、小森文道総務部長、青木円学管理部長、即眞永周財務部長らが同行、本会の和田惠久巳総務部長、佐原透修同次長(渉外グループ)が同席した。

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佼成出版社刊『じゅげむの夏』第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に 小学校中学年の部

佼成出版社から刊行された『じゅげむの夏』(作・最上一平、絵・マメイケダ)が、第70回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(小学校中学年の部)に選定された。

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オリンピック停戦の実行を――教皇(海外通信・バチカン支局)

フランス・パリのマドレーヌ教会で7月19日、パリオリンピック(7月26日から8月11日まで)の「オリンピック停戦開始のためのミサ」が挙行され、ローマ教皇フランシスコが「オリンピック本来の姿は、平和をもたらすことであって、戦争ではない」というメッセージを送った。

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青少年が主役 全国各教会の取り組み

立正佼成会の庭野日鑛会長はこれまで、『年頭法話』や信行方針などで、青少年育成の重要性を説いてきた。また、教団創立100年に向けた基本構想・母型(マザープログラム)では、「育成」の重要な点として、「知っている私が知らない人に教えてあげる」のではなく、「みんなが救われる人であると同時に、みんなが救う人になる」と示されている。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 6月の法話から

6月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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IBC Bon Gathering(お盆の集い)のお知らせ

2001年に発足した立正佼成会国際伝道部国際仏教教会(IBC)は、日本に住む外国人に仏教の教え、法華経の教えを伝えることを目的とした、仏教サンガ(教えの仲間)です。現在、アメリカ人、バングラデシュ人、ベトナム人などのメンバーが活動しています。

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世界の宗教指導者によるAI倫理に関する国際会合が広島で開催(動画あり)

次世代のテクノロジーとして注目され、世界各国で技術開発が進む「AI(人工知能)」。医療や教育など特定の場での活用にとどまらず、スマートフォンの音声アシスタントや掃除ロボットなど人々の生活の中でも身近な存在となっている。

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一食推進全国フォーラムをオンライン開催 それぞれの一食実践の在り方を語り合う

立正佼成会一食(いちじき)平和基金による「一食推進全国フォーラム」が7月13日、オンラインで開催された。同フォーラムは、「一食を捧げる運動」(一食運動)を通じた「こころのよろこび(功徳)」をかみしめるとともに、それぞれが抱える課題や疑問を分かち合い、情報を交換して、より主体的な運動の推進を目指すもの。全国で一食運動の推進役を担う会員ら223人が参加した。

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大聖堂で「盂蘭盆会」 庭野会長が法話 老年になっても学ぶことの重要性を説く(動画あり)

先祖の御霊(みたま)を迎え、回向供養を通して、一人ひとりが受け継いだいのちの尊さをかみしめて菩薩行実践の誓いを新たにする立正佼成会の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が7月15日、大聖堂と全国各教会で厳修された。大聖堂(東京・杉並区)には会員約1600人が参集。式典の模様はオンライン配信(会員限定)された。

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