仏教

幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(4) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

無常を観た王妃 ケーマー

唐突ですが、私は歯医者さんに行くのがあまり好きではありません。検診に行くたびに、やれ噛み合わせによる摩耗だの歯茎の後退だの、悪い点ばかり指摘されて気分が滅入るからです。

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えっ、これも仏教語!?(18) 【おおげさ】大袈裟

僧侶の衣服である「袈裟」(サンスクリット語「カシャーヤ」の音写)には、作業着、普段着、正装用の3種類があり、正装用は特に大きく、威張ってものものしく見えることから、このように呼ばれました。

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法華経のこころ(11)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、記者の心に思い浮かんだ自らの体験、気づき、また社会事象などを紹介する。今回は、「薬王菩薩本事品」と「如来寿量品」から。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(3) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

無罪の幸せ――クッジュッタラー

幸せに暮らしたいなあ、という願いは万人に共通でしょう。では、一つ質問。
「あなたにとって、幸せってどういうことですか?」

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(12)

流れは、絶えずして

ガンジスの流れは、あまりにもゆったりとしていて止まっているようにも見えました。しかし、その流れは確実に下流に向かい、数日後には海に注ぎ込むことは間違いありません。<とどまることのない時の流れのようだな>。河岸にたたずみながら、アーナンダ(阿難)は、そう思いました。

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えっ、これも仏教語!?(17) 【だいじょうぶ】大丈夫

【だいじょうぶ】大丈夫

現在では、主に「間違いがないさま」を表す形容動詞や「たしかに」という意味の副詞として使われますが、元は「偉大な人」を指し、「菩薩」を意味する名詞としても用いられました。

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法華経のこころ(10)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、記者の心に思い浮かんだ自らの体験、気づき、また社会事象などを紹介する。今回は、「無量義経徳行品」と「譬諭品」から。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(2) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

妻の鑑(かがみ)――ナクラマーター

「理想の夫婦」って、どんな感じだと思いますか? お釈迦さまから「夫婦のお手本」と褒められた二人がいるのをご存じでしょうか。

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えっ、これも仏教語!?(16) 【がまん】我慢

【がまん】我慢

もともとは、「自分を偉いと思い、他を軽んじる」思い上がりの心を表した言葉です。

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法華経のこころ(9)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、それにまつわる社会事象や、それぞれの心に思い浮かんだ体験、気づきを紹介する。今回は、「方便品」と「無量義経徳行品」から。

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