仏教

えっ、これも仏教語!?(34) 【ぐち】愚痴

仏教では、煩悩(ぼんのう)中でも貪欲(とんよく)、瞋恚(しんに)、愚痴(ぐち)の三つを最も克服すべきものとして「三毒(さんどく)」といいます。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(29)

人の尊さ・平等 村長の息子

土手の斜面に、二人の少年が寝そべっていました。十三、四歳で、身につけている衣服と装飾品から裕福な家の子弟であることが分かりました。

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えっ、これも仏教語!?(33) 【かんべん】勘弁

「勘弁してください」というように、現在では「許してください」という意味で使われます。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(28)

生と死とIV 我も病み、老い朽ちたり

熱いものが、頬を伝わり落ちました。こらえても、まぶたを押さえても、涙はあふれ出ました。アーナンダ(阿難)は、壁に頭を押しつけたまま、顔を上げることができませんでした。床に涙の染みができていました。おえつを押し殺そうとして、アーナンダはせき込みました。

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えっ、これも仏教語!?(32) 【がたぴし】ガタピシ

仏教では「我他彼此」と表記し、「がたひし」と読みます。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(27)

生と死とIII 悲しみは胸に秘めよ

火柱が天に噴き上がりました。高く積まれた香木の上に安置された遺骸も、一瞬にして炎に包まれました。見守っていた人々は息をのみ、時間が凍りついてしまったようでした。時折、響く木の爆(は)ぜる音が、周囲の空気を震わせました。師匠の体を焼き尽くす炎を、チュンダは黙って見つめていました。

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えっ、これも仏教語!?(31) 【かくご】覚悟

現在は、「決心」や「あきらめ」を表す言葉として使われています。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(26)

生と死とII 闇は人の心も閉ざす

闇がかすかに震えたようでした。人を呼び求める気配が、深い静寂を通し、肌に触れてきたのです。釈尊は立ち上がり、自坊を出ると足早に歩き出しました。

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法華経のこころ(20)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、記者の心に思い浮かんだ自らの体験、気づき、また社会事象などを紹介する。今回は、「無量義経徳行品」と「五百弟子受記品」から。

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えっ、これも仏教語!?(30) 【かいはつ】開発

現在は、「国土開発」「技術開発」などと使われています。

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