特集

第10回フォコラーレ大志・交流使節団 信仰の役割見つめ、平和に向け協動

立正佼成会の青年代表による「第10回フォコラーレ大志・交流使節団」(団長=西由江習学部次長)の一行14人が4月28日から5月5日まで、イタリアを訪れた。2008年に始まる同使節団の派遣は、フォコラーレ運動(カトリックの在家運動体)と本会の青年が交流と対話を重ね、平和の実現に向けた信仰者の役割を見つめることが願い。節目を迎えた今回は、社会の問題に目を向け、具体的な協働を通して信仰の意義をかみしめた。

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第50回「青年の日」を前に 中村習学部長に聞く

立正佼成会の青年部員が、地域への貢献や世界平和を願って具体的な活動を行う「青年の日」。今年の実施日は5月19日で、今回で50回を数える。節目を迎える今年の「青年の日」を前に、全国の青年部員に向けた本会習学部の中村記子部長の談話を紹介する。

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WCRP/RfP日本委の「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」から セッション3「『これからのいのち』への責任」

日頃からの交流が災害時支援の鍵

「『これからのいのち』への責任」と題したセッションでは、大阪大学大学院の稲場圭信教授、宮城大学の佐々木秀之准教授、「福島子どもが自然と遊ぶ楽校ネット」幹事の江川和弥氏、浄土宗愚鈍院の中村瑞貴住職、「チャーチ・ワールド・サービス(CWS)ジャパン」の小美野剛事務局長がパネリストとして発表。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の國富敬二事務局長がコーディネーターを務めた。

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WCRP/RfP日本委の「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」から セッション2「『今を生きるいのち』への連帯」

ニーズに合わせた支援を持続的に

「『今を生きるいのち』への連帯」のセッションでは、移動式傾聴喫茶「カフェ・デ・モンク」を主宰する曹洞宗通大寺の金田諦應住職、「釜石支援センター望」の海老原祐治代表、一般財団法人「ふくしま百年基金」の山﨑庸貴代表理事がパネリストとして出席した。立正佼成会の和田惠久巳総務部副部長(国際宗教協力専任部長)がコーディネーターを務めた。

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特集・第10回世界宗教者平和会議世界大会に向けて WCRP/RfP日本委「平和大学講座」で光祥次代会長が基調発題

『慈しみの実践――共通の未来のための宗教者の役割を考える』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「平和大学講座」が3月7日、大阪市中央区の大阪カテドラル聖マリア大聖堂で行われた。講座では立正佼成会の庭野光祥次代会長(WCRP/RfP国際共同議長、同日本委員会理事)が基調発題に立った。内容を紹介する。

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WCRP/RfP日本委の「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」から セッション1「『失われたいのち』への追悼と鎮魂」

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」が3月13、14の両日、宮城・仙台国際センターで開催された(ニュース既報)。当日は、同委員会による復興支援活動の基本方針「『失われたいのち』への追悼と鎮魂」「『今を生きるいのち』への連帯」「『これからのいのち』への責任」をテーマに、三つのセッションが実施された。内容を3回にわたり紹介する。

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特集・福島の現状と復興の展望 WCRP/RfP日本委「2019新春学習会」から

『フクシマコミュニティづくりから見えてきた復興の展望』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「2019新春学習会」が1月29日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で開催された(ニュース既報)。

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「法華三部経」の要点

『法華三部経』全巻を通読する「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が、1月の大寒から節分まで、本部や全国教会道場、地域道場などで行われます。『法華三部経』は私たち会員の依りどころであり、読誦するだけでも有り難い功徳があります。さらに、その精神を理解した上で読誦すれば、ますます強く心の底に植えつけられ、必ず日常生活の行いに現れ、新しい人生が開けてくるはずです。その一助として、各品の要点を掲載します。本部では、「私たち会員一人ひとりが教団創立百年に向けて、創造的な歩みを進める確たる志をもって、読誦修行に臨みたいものです」としています。
(立正佼成会習学部教育グループ監修)

※昨年12月16・23日付の佼成新聞に掲載した「『法華三部経』の要点」を転載。なお、本紙デジタルでは、ルビをカッコ( )で表記し、紙面においてカッコでくくられていた内容は山カッコ〈 〉で表記します。例=霊鷲山(りょうじゅせん)、真実の相〈一乗〉

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普門の精神を受け継ぐ 庭野開祖の願い

「法輪」と「富士」、その二つの緞帳(どんちょう)が下ろされ、普門館は11月19日、48年の歴史に幕を閉じた。普門館の解体工事が始まり、いよいよ別れの時を迎える。建物は形を失っても、そこに込められた精神や願いを未来に引き継いでいくことが、多くの人を育んだ普門館への感謝につながる――。昭和45年4月28日の落成式をはじめとした一連の行事での庭野日敬開祖(当時・会長)のあいさつから、普門館建立に込めた願いを振り返る。

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特集・庭野平和財団設立40周年(1) 宗教的精神を基盤とした平和活動を支えて

立正佼成会の平和活動の一環として設立された公益財団法人・庭野平和財団(NPF)が12月5日、40周年を迎えた。これまで、宗教的精神を基盤とし、国内外の平和・社会活動を広く支援してきた。今年、節目を迎え、従来の助成事業を分析。時代の変化や世界、社会の現状を踏まえ、今後の助成活動に生かすための検証を重ねた。事業を広く知ってもらうため、ウェブサイトもリニューアルした。40年の歩みを紹介する。

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