気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(18) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

洞窟に閉じ込められたサッカー少年たちに学ぶ――心の危機管理としての瞑想

今回は、まだ記憶に新しいこのテーマを扱いたい。6月末、タイ北部チェンライ県の少年サッカーチーム「ムーパー(タイ語でイノシシの意)」のメンバー12人とコーチ1人の計13人が行方不明になり、国立公園内の洞窟で発見されたニュースのことだ。チーム一行は洞窟探検に出掛けたが、洞内の川が増水して道が塞(ふさ)がれ、閉じ込められてしまったのである。

続きを読む

平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(7)――宗教団体が信教の自由を守ろうとするのはなぜ?

第二次世界大戦終戦後の1947年、日本国憲法は施行されました。憲法は「法の中の法」「決まりの中の決まり」ともいわれるもので、私たち一人ひとりの自由や権利を守り、その人生や生活を支えています。

続きを読む

TKWO――音楽とともにある人生♪ ホルン・上原宏さん Vol.2

吹奏楽部で指揮棒を振り、休み時間や放課後はホルンの練習に充て、音楽漬けの高校時代を送った上原さん。音楽への情熱は高まり、音楽大学に進学する。やがて、大学院を経てプロの道へ。今回は、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)に入団した経緯、普段からホルン奏者として心がけていることについて聞いた。

続きを読む

佼成学園高ソフトテニス部 インターハイ2回戦で惜敗

8月4日から6日まで、三重・鈴鹿市で行われた「平成30年度全国高等学校総合体育大会」(インターハイ)のソフトテニス競技大会に、佼成学園高校ソフトテニス部の高橋海斗、大辻文彬ペア(共に3年)が東京都代表として出場した。

続きを読む

被爆体験を後世に ヒロシマの実相を伝える、三人の平和の祈り

広島市に原爆が投下されてから73年。多くの人が苦しみの中にあったあの日を後世に伝えてきた被爆者は少なくなっている。広島市では6年前から、被爆者に代わって体験を伝承する取り組みが進められている。当時、学徒動員で軍の任務にあたっていた岡ヨシエさんは自らの被爆体験を語り続け、昨年5月に亡くなった。その岡さんの体験を引き継いだのは、NPO法人「ヒロシマ宗教協力平和センター」(HRCP)の波多野愛子さん(65)と梅津千秋さん(60)だ。3人の紡ぐ平和への願いに迫る。

続きを読む

立正佼成会 庭野日鑛会長 7月の法話から

7月に行われた大聖堂での式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

続きを読む

比叡山宗教サミット31周年記念「世界平和祈りの集い」 諸宗教者が一層の努力を誓う

比叡山宗教サミット31周年記念「世界平和祈りの集い」が8月4日午後、滋賀・大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺一隅を照らす会館前「祈りの広場」で開催された。集いは、天台宗国際平和宗教協力協会、同延暦寺によるもので、国内外の諸宗教者や市民ら約900人が参集。立正佼成会から庭野日鑛会長が出席した。

続きを読む

「時代」の声を伝えて――文学がとらえた80年(15) 文・黒古一夫(文芸評論家)

新世紀を迎えて……、しかし

「戦争の世紀」といわれた20世紀が終わり、世界中の誰もが来るべき世紀が「平和と安寧」に彩られることを願っていた。しかし、2001年9月11日、オサマ・ビンラディンをリーダーとするテロ組織「アルカイダ」のテロリストによる「アメリカ同時多発テロ」(通称「9.11」)事件が起きる。ハイジャックされた4機の航空機のうち、2機がアメリカの「富」を象徴する世界貿易センタービルへ、1機が世界の安全保障を制御していると言われてきたアメリカ国防総省本庁舎(ペンタゴン)へ、残りの1機は乗客たちの抵抗にあってペンシルベニア州ピッツバーグ郊外に墜落した。

続きを読む

総力戦でつかんだ栄冠 佼成女子ハンドボール部がインターハイ連覇!

三重・津、鈴鹿両市で7月27日から行われていた「平成30年度全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会兼高松宮記念杯第69回全日本高等学校ハンドボール選手権大会」(インターハイ)で佼成学園女子高校ハンドボール部が2年連続4度目の優勝を果たした。多彩なプレーを駆使して強豪校との激闘を制し、栄冠を手にした。

続きを読む

バチカンから見た世界(66) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

韓国カトリック教会の夢と現実――老齢化する離散家族

8月4日付のバチカン日刊紙「オッセルバトーレ・ロマーノ」は、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長からの親書を受け取り、ツイッターで「素晴らしい親書に感謝」との言葉を寄せ、「早期の再会を願った」と報じた。

続きを読む