普門館とわたし(1)

普門館にまつわる思い出やエピソードを「普門館とわたし」として募集したところ、貴重な体験が投稿として寄せられています。編集部に届いた投稿を随時掲載していきます。第1回は、最初に届いた「ゆう」さんと、高校で吹奏楽部の部長として活躍した「小倉パン」さんの投稿です。(タイトルは編集部)

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唯仏与仏(11) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

みなさんがいま、仏さまの教えに出会い、仏道に精進(しょうじん)されているのは、前世において仏さまとのご縁があったからなのです。それだけの「徳」を積んだ人なのです。どうか、そのことを心の底にかみしめていただきたいものです。そうすれば、「仏さまがいつもそばにいて、見守ってくださっている」という、何ともいえない安心感をおぼえるに相違ありません。

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えっ、これも仏教語!?(20) 【あきらめる】諦める

目標を持って続けていたことを、何かしらの原因で志半ばでやめてしまうことを表す言葉ですが、実はこれも仏教語。

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【詳報】光祥次代会長 西日本豪雨の被災地へ 被災した会員を励まし、心通わせ

7月上旬、西日本を襲った記録的な豪雨。庭野光祥次代会長は7月23日から26日まで、これによって甚大な被害を受けた岡山、広島、愛媛3県にある6教会を訪れ、参集した計約1100人の会員を励ました。また、河川の氾濫や土砂に埋まった被災地域に向かい、会員宅や避難所を訪問して被害を受けた会員を見舞い、励ましの言葉を掛けた。東靖憲教務部部長が同行した。

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200万個の地雷が埋まった朝鮮半島 解決の糸口を探る講演会

韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線をはさんで南北に2キロの幅で非武装地帯が設定されているが、両国によって数百万個といわれる地雷が埋められている。今年4月の南北首脳会談や6月の米朝首脳会談による朝鮮半島の緊張緩和を受けて、地雷の実態と除去に関する講演会が7月19日、東京・新宿区の早稲田大学で行われた。テーマは『朝鮮半島の緊張緩和と地雷問題』。NPO法人「地雷廃絶日本キャンペーン」(JCBL)と「アーユス仏教国際協力ネットワーク」が共催した。

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