東日本教区大学生セミナー SNSでの批判など話題に

「Divers college」(東日本教区大学生セミナー)が10月17、18の両日、オンラインで行われた。同セミナーは、法華経に基づく生き方を学び、今後の人生に役立ててほしいとの願いで開催され、2日間で立正佼成会東日本教区の大学生など32人が参加した。

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東京西支教区「第1回シゴトーク」 青年ら27人が参加 オンラインで仕事観語り合う

青年部員が自身の仕事内容や、職場での教えの生かし方を語り合う集いとして、立正佼成会東京西支教区は10月24日、「第1回シゴトーク」をオンラインで開催した。青年部員27人が参加した。

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東京西支教区「六花の会」による「仏教経営者塾」 コロナ禍での気づきなど発表

立正佼成会東京西支教区の「六花(りっか)の会」による「仏教経営者塾」が11月3日、オンラインで行われた。同会は仏教精神を生かした経営を目指す会員有志の全国的なネットワークで、教会や支教区単位で学びの場が持たれている。

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仙台教会 金融機関の職員を講師に迎え「経営者相談会」

立正佼成会仙台教会の「経営者相談会」が10月25日、教会道場で行われ、企業経営者や個人事業主の会員ら16人が参加した。

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鹿沼教会 子ども食堂に米300キロを寄贈 できることから支え合い

立正佼成会鹿沼教会は8月17日、栃木・鹿沼市社会福祉協議会のフードバンク事業を通し、経済的に厳しい家庭の子供たちを支援する「子ども食堂ネットワークかぬま」(複数団体により構成)に計300キロの米を寄贈した。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 9、10月の法話から

9、10月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(19)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、小金井教会少年部長と福知山教会主任です。

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TKWO 11月7日から60周年記念ツアー始まる

創立60周年を迎えた東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)は11月7日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で「第151回定期演奏会」を開催した。この演奏会は、60周年記念ツアーの初日公演を兼ねており、この後20日まで、正指揮者の大井剛史氏と総勢61人の奏者が、大阪府、広島県、福岡県、北海道、山形県、新潟県(日程順)でコンサートを行う。

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唯仏与仏(56) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

松尾芭蕉(まつおばしょう)の句に、「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」とあります。ふつうの人なら「つまらぬもの」として見過ごしてしまうような草花に、芭蕉は尊い「いのち」を見届けているのです。表面の様子だけを見るのではなく、その奥にある尊いものに、芭蕉は手を合わせているのです。

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バチカンから見た世界(100) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

『誰も一人では救われない』 聖エジディオ主催の平和の祈り

今は亡きローマ教皇聖ヨハネ・パウロ二世が、世界の諸宗教指導者に呼び掛け、イタリア中央部にある聖都アッシジにおいて「世界平和祈願の日」を実現させたのは、世界が東西冷戦による核戦争の脅威に怯(おび)えていた1986年のことだ。

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