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アジアの農村や地域づくりを応援するAPLAなどが絵本『イチからつくる チョコレート』を発刊

アジアの人々の自立を支援するNPO法人「APLA」などが、カカオ豆からチョコレートができる過程を紹介する絵本『イチからつくる チョコレート』を発刊しました。

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おもかげを探して どんど晴れ(1) 文・画 笹原留似子(おもかげ復元師)

おもかげ復元師の世界

私は、岩手県に住み、東北で「おもかげ復元師」というお仕事をさせて頂いております。「復元納棺師」とも呼ばれています。

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写真企画「光彩の詩」の第12回

裏磐梯在住の写真家・黒原範雄氏による「光彩の詩」の第12回。最終回となる今回は、氷結していた小野川湖に緩やかな川面が現れ、春の気配を感じる「どこかで春の声がする」、堤防沼にひっそりと佇(たたず)む、一本の蒲(がま)を包み込む青い光が美しい「夕暮れの一人ぽっち」、雪深い地域での貴重な晴れ間に心が弾む「青空に弾ける」の三点。
https://shimbun.kosei-shuppan.co.jp/serialization/kosainouta/

平成30年度「アフリカへ毛布をおくる運動」収集キャンペーン 4月1日から5月31日まで

1984年に発生したアフリカでの大干ばつ被害を受けてスタートし、今年で34年目を迎える「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会=立正佼成会も参画)。その収集キャンペーンが、4月1日から5月31日まで実施される。

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WCRP/RfP日本委による平和大学講座 求められる対話とは何か

『他者と対話するとは何か――平和な社会の実現を目指して』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「平和大学講座」が3月9日、奈良・天理市の天理大学ふるさと会館で開催され、約200人が参加した。立正佼成会から同日本委理事の川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が出席した。

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新宗連が憲法に関する公開講座 首都大・木村教授、千葉大大学院・小林教授を講師に

新日本宗教団体連合会(新宗連)信教の自由委員会による公開講座『憲法施行から70年――基本的人権の根源にある信教の自由』が3月9日、東京・杉並区にある立正佼成会のセレニティホールで開催され、市民ら約170人が参加した。

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宗教の未来について 仏教伝道協会がシンポジウム

『宗教の未来を話そう』をテーマに、公益財団法人・仏教伝道協会によるシンポジウムが2月27日、東京・港区の仏教伝道センターで行われた。臨済宗妙心寺退蔵院の松山大耕副住職、浅草神社の矢野幸士禰宜、ムスリムのナセル永野氏、カトリック浅草・上野教会の晴佐久昌英主任司祭がパネリストとして登壇した。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(1) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

はじめまして。天野和公(わこう)と申します。今年40歳になる女性で、仙台市で本業は寺の嫁、副業としてマンガ描きをしております。

さて私、今を去ること14年前にミャンマーで尼僧生活を送った経験があります。すでに結婚しておりましたが、まだ子供がいなかった当時、ヤンゴン市内の瞑想(めいそう)センターで3カ月を過ごしました。本連載は、このことと関わりますので、まずはちょっと触れますね。

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教団創立80周年記念祝賀会 祝辞 浄土真宗本願寺派前門・大谷光真師

立正佼成会では、法華経に基づく一乗の教えとその精神を身をもって実践され、その歴史が今日の80年につながっていると思います。

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教団創立80周年記念祝賀会 各界から約200人を招き

立正佼成会の「教団創立80周年記念祝賀会」が3月8日、東京・港区のホテルオークラ東京で開催された。来賓として宗教界をはじめ、学術、文化・芸術、ジャーナリズムなど各界から約200人が出席した。当日は来賓の祝辞のほか、『「今をもてなす」――「間」のものがたり』をコンセプトに、「喜び」「出会い」「時」の三つの「おもてなし」のプログラムを用意して祝賀会を構成。会員による「信仰の喜び」の発表、出席者同士の語らい、来賓による庭野日敬開祖とのエピソード紹介の時間が設けられた。

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