清水寺に伝わる「おもてなし」の心(5) 写真・文 大西英玄(北法相宗音羽山清水寺執事補)

出会いの尊さ

「客人を迎えるとは何か」。別に問答でもなんでもない。端的に言えば、自分は相手と出会い、相手は自分と出会うということだ。特に後者の意識が往々にして欠けていることがある。いずれにしても、この相互交流をより有意義にするため、出会いの尊さを自覚するとともに、人と人が向き合って「間(ま)」ができて「人間」となる訳で、その「間」の智慧(ちえ)を知るべきだと考える。

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えっ、これも仏教語!?(41) 【ちくしょう】畜生

現在では、人を罵倒(ばとう)するときや、自身の失敗を悔やんだときに使います。また、動物一般を指す言葉でもあります。ですが、元々は仏教の「六道」(六趣)にある言葉です。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ トランペット・河原史弥さん Vol.3

大学生の時に、演奏会の裏方のアルバイトで東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)と出合い、その後にトランペット奏者としてプロの道に入った河原史弥さん。入団して5年が経ち、佼成ウインドらしいハーモニーを大切にしながら、独自性も追求する。現在のやりがい、さらに今後の目標について話を聞いた。

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新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者へ 佼成病院に医療用マスク2万2650枚

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「発熱外来」を設置して感染者(軽症~中等症)の治療を行っている立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)に、全国各教会からウイルスの吸入を防ぐN95マスクなどの医療用マスクが寄せられた。

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アフリカ支援の「My TEDORI」プロジェクト オンラインイベント開催

アフリカの貧困問題解消を目指すプロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」のメンバーによるオンラインイベントが6月2日夜、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って開催され、約40人が参加した。

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「親子で取り組むゆめポッケ」 6月1日からキャンペーン開始 8月31日まで

「親子で取り組むゆめポッケ」のキャンペーンが、今年も6月1日から始まりました。この取り組みは立正佼成会の小学生、中学生が主体となり、世界の厳しい環境で暮らす子供たちに思いを寄せながら布製の袋(ゆめポッケ)に文房具やおもちゃを詰め、平和への祈りを込めたメッセージカードを添えておくるものです。1999年の活動開始からこれまでに、本会の子供たちが作ったゆめポッケが、現地の80万人以上の子供たちに届けられてきました。

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バチカンから見た世界(92) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

人種差別問題に揺れる米国 トランプ大統領の宗教の政治利用に非難の声

米国中西部ミネソタ州ミネアポリス近郊で5月25日、アフリカ系米国人のジョージ・フロイド氏が死亡する事件が起きた。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(40) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

タイでホームスクーリング(後編) イキイキした子供たちの姿に学ぶ教育のかたち

「6歳を迎えた息子を、ホームスクーリングで育てよう!」。私たち夫婦はそう決意した。ちょうど、ホームスクーリングを実践する家族をサポートするNGOの代表者ムーさんとご縁があった。そのNGOは「バーン・スワンパー・スックチャイ(幸せの森の家)」という。

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今年も大聖堂の蓮が開花 スイレン、アジサイも見頃

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の池や鉢に植えられている蓮とスイレンが今年も花を開いた。白やピンク色の淡く幻想的な美しさが人の目を楽しませる。また、アジサイも見頃を迎えた。

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私の“即是道場”(1)

新型コロナウイルスの感染を防止するため、多くの人が外出を自粛し、これまでと違った生活を送っています。このほど、読者の皆さまに、暮らしや職場での工夫、日々の生活や仕事の中で得た気づき、助け合いや支え合いのエピソードを『私の“即是道場”』をテーマに募集しました。頂いた投稿の中から、今回は、茂原教会の「妻母嫁わたし」さん、世田谷教会の「E.N」さんの2人の投稿を紹介します。(タイトルは編集部)

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