WCRP/RfP日本委女性部会 怒りと適切に向き合う「アンガーマネジメント」ワークショップ開催

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会女性部会による「いのちに関するワークショップ アンガーマネジメント」が6月20日、ウェブ会議システムを使って行われた。加盟教団の信徒や市民ら35人が参加した。

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『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』の第7報を各教会に通知

立正佼成会の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(本部長=國富敬二理事長)は6月27日、『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』と題する通知文書の第7報を全国各教会に送付した。政府の緊急事態宣言の解除を受けて出された第6報に続くもの。多くの人が集まる本部や教区、支教区による各種行事は今後も控えることが伝えられた。

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新型コロナに対するWCRP/RfP国際委の「諸宗教人道支援基金」 本会も協力 

立正佼成会はこのほど、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会が新型コロナウイルス感染症に対する支援を目的に設立した「諸宗教人道支援基金」に協力することを決めた。

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仏教精神を生かす「六花の会」が代表世話人会 新型コロナの影響を話し合う

仏教精神を経営に生かすための立正佼成会会員によるネットワーク「六花(りっか)の会」の代表世話人会の会合が6月13日、ウェブ会議システムを使って実施された。各地で行われている「仏教経営者塾」の代表者、教団役職者ら28人が参加した。

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現代を見つめて(50) オンライン化だけでいいの? 文・石井光太(作家)

オンライン化だけでいいの?

コロナショックは、企業の経済活動のリモートワーク(遠隔労働)化を推し進めたものとして記憶されるだろう。

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臨床宗教師らによる「感染症と闘う医療・介護従事者の話を聴く会」 WCRP/RfP日本委が後援

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会はこのほど、「感染症と闘う医療・介護従事者の話を聴く会」の活動を後援すると発表した。

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風雲急を告げる朝鮮半島とキリスト教(海外通信・バチカン支局)

北朝鮮は6月16日、同国南西部の開城(ケソン)工業団地にある南北共同連絡事務所を爆破した。開城工業団地は南北の経済協力が行われてきた場所で、翌17日には、同団地と金剛山(クムガンサン)観光地区に部隊を派遣するとの軍事行動計画を公表した。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(9)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで毎日を過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介しています。今回は、取手教会女性会員と大分教会壮年部員です。

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心の悠遠――現代社会と瞑想(15) 写真・文 松原正樹(臨済宗妙心寺派佛母寺住職)

一大事とは、今日只今の心なり

令和元年9月29日、立正佼成会川崎教会の発足60周年記念式典に参列させて頂き、『一大事とは、今日只(ただ)今の心なり』というテーマで話をさせて頂いた。

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私の“即是道場”(2)

新型コロナウイルスの感染を防止するため、多くの人が外出を自粛し、これまでと違った生活を送っています。このほど、読者の皆さまに、暮らしや職場での工夫、日々の生活や仕事の中で得た気づき、助け合いや支え合いのエピソードを『私の“即是道場”』をテーマに募集しました。頂いた投稿の中から、今回は、広島教会の「M.O」さん、「R.H」さんの2人の投稿を紹介します。(タイトルは編集部)

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