仏教

えっ、これも仏教語!?(25) 【ウロウロする】有漏有漏する

「漏」とは心の汚れを表す言葉で、仏教では広い意味で“煩悩”を指します。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(11) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

手放して、手に入れる――キサーゴータミー

キサーゴータミーと呼ばれる若い母親がいました。キサーとは「痩せた」、ゴータミーとは「ゴータマ姓の女性」という意味ですので、正確な彼女の名前は誰も知りません。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(19)

女人

講堂に弟子たちが集まり始めました。すでに釈尊は上座に着かれ、瞑目(めいもく)されていました。これから、アヌルッダ(阿那律=あなりつ)に下問(かもん)があるというのです。アヌルッダも最前列に控えていました。弟子たちが集まり終わると、釈尊は静かに目を開け、アヌルッダに問い掛けられました。「汝(なんじ)は、女人と一夜を共にしたというが、それは確かなことか?」。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(10) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

天界へ帰った女性――パティプージカー

パティプージカーは、コーサラ国サーヴァッティに暮らした主婦です。16歳で結婚し、4人の息子を生みました。仏教を深く信仰し、僧団への食事のお布施を習慣としていました。

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えっ、これも仏教語!?(24) 【うちょうてん】有頂天

元は、サンスクリット語「バヴァーグラ」の漢訳語。「有」が生きとし生けるものを意味し、その頂上ということですから、有頂天は「最上の天(界)」という意味になります。

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法華経のこころ(17)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、記者の心に思い浮かんだ自らの体験、気づき、また社会事象などを紹介する。今回は、「無量義経十功徳品」と「信解品」から。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(18)

共命鳥 デーヴァダッタ(Ⅲ)

釈尊が襲われた――異変を聞きつけ、弟子たちが駆けつけてきました。爪に毒を塗り釈尊の命を奪おうとしたデーヴァダッタ(提婆達多=だいばだった)は、逆にその毒によってあえぎながら死んでいったというのです。釈尊の無事を確認し落ち着きを取り戻した弟子たちに、釈尊は一つの譬(たと)え話を語り始めました。

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幸せのヒントがここに――仏典の中の女性たち(9) 文・画 天野和公(みんなの寺副住職)

怒りを離れて怒りに勝つ――ウッタラーとシリマー

自分に対して好意的な人、親しい人に優しくするのは簡単なことです。しかし、激しい怒りや嫌悪を向けてくる人に対してはどうでしょうか。優しさどころか、平静さを保つことも容易ではありませんね。

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えっ、これも仏教語!?(23) 【いんどう】引導

現代では、「諦めることができずに迷っている人に覚悟を決めさせる」「終止符を打つ」などの意味で使われます。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(17)

毒牙 デーヴァダッタ(Ⅱ)

王宮に通じる門の前で、デーヴァダッタ(提婆達多=だいばだった)は衛士(えじ)に行く手を阻まれました。「あなたさまをお通ししてはならぬ、と王からの申し伝えでございます」。デーヴァダッタは一瞬、耳を疑いました。これまで、わが物顔に王宮へ足を踏み入れ、自由に王のアジャータサットゥ(阿闍世=あじゃせ)と会うことができたからです。衛士と押し問答になりましたが、衛士は王の命令を繰り返すだけでした。その対応が丁重なだけに、その裏に潜む王の固い意志をデーヴァダッタははっきりと感じ取りました。

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