「庭野日敬師に学ぶ会」のメンバーらが来会 庭野会長と面会

新潟・十日町市の市民有志でつくる「庭野日敬師に学ぶ会」のメンバーら一行20人が10月21日午前、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野日鑛会長と面会した。

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WCRP日本委 声明文「G7広島サミットを振り返って」を高村外務政務官に提出

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)ら5人が10月12日、外務省(東京・千代田区)を訪れ、9月14日に同日本委のウェブサイトで発表した声明文「G7広島サミットを振り返って」を高村正大外務大臣政務官に手渡した。

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5年ぶりの「生誕地まつり」 秋空の「市中行進」で満面の笑みが咲き誇る(動画あり)

「第47回生誕地まつり」(主催・生誕地まつり実行委員会)が10月7、8の両日、庭野日敬開祖生誕の地である新潟・十日町市で開催された。台風と新型コロナウイルスの感染拡大による中止を経て5年ぶりの実施となり、2日間で市民や会員ら延べ3323人が集った。立正佼成会本部から庭野日鑛会長の名代として庭野皓司氏が出席したほか、國富敬二理事長はじめ多くの教団役職者が参加。「市中行進」では参加者に声援を送った。

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笑トレで元気に――健康と幸せを呼ぶ“心の筋トレ”(13) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子 (動画あり)

『体を変えれば心も変わる』

私たちの毎日は、うれしい日もあれば、落ち込む日もあります。体調の良い日もあれば、悪い日もある。どんな人間関係も、良い時とざわつく時があるのが自然です。それが当たり前だと分かっていても、できればストレスフリーを望みます。

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WCRP日本委「第45回理事会」 ウクライナ情勢やタスクフォースの再編など検討

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第45回理事会」が9月13日、神戸市の神戸ムスリムモスクで行われた。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)をはじめ理事20人が出席(オンラインでの参加者含む)。立正佼成会から同日本委理事の國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

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夏の青少年活動&夏祭り 弾けて広がる笑顔の輪

今年5月に新型コロナウイルス感染症の法律上の分類が「5類」となったのを機に、全国の立正佼成会各教会では、地元の夏祭りに参加したり、夏の青少年活動を再開したりしている。その様子を写真と共に紹介する。

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コルスンスキー駐日ウクライナ大使が本会を訪問 東京西支教区の小中学生が作った“学用品バッグ”がウクライナの子供たちへ

ロシア軍の侵攻で厳しい状況に置かれるウクライナの子供たちのために、立正佼成会東京西支教区を中心に同東支教区、多摩支教区など6支教区の小中学生が作製した学用品を詰めたバッグ約3200個がこのほど、現地に送られることが決まった。7月20日、在日ウクライナ大使館のセルギー・コルスンスキー特命全権大使が本会本部(東京・杉並区)を訪れ、事務庁舎応接室で國富敬二理事長、齋藤高市東京西支教区長と共に合意書に署名した。

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笑トレで元気に――健康と幸せを呼ぶ“心の筋トレ”(11) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子 (動画あり)

『やりたいことを大切にする』

笑いは健康に良い影響を与えるということは、昔から知られていました。でも、「人さまに笑われることがないように」と育てられ、笑うことは不真面目だという思い込みを持って成長した人も少なくないのではないでしょうか。そうした人にとって面白くなくても笑うことは、難しいのだと思います。

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帯広教会発足50周年記念式典 一人ひとりが「出会い」かみしめ

「元気だった~」「久々に会えてうれしいよ」「どうしてるかなって思ってた」――。7月9日、『51年目の門出の年――ふみだそう! やさしく、あたたかい未来へ』をテーマに、北海道幕別町百年記念ホールで開催された立正佼成会帯広教会発足50周年記念式典。会場では、肩を抱き、握手を交わして再会を喜び合う笑顔の花があちこちで咲き誇っていた。

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笑トレで元気に――健康と幸せを呼ぶ“心の筋トレ”(10) 文・日本笑いヨガ協会代表 高田佳子 (動画あり)

『本当はどうしたいのか』

時間というのは、過去から現在、さらに未来へ流れると考えるのが一般的です。これまでやってきたことの積み重ねの結果が、今であるという事実です。しかし、時間は未来から現在、過去に続くという見方もあります。それは、将来こうありたいという理想の姿に向かって、逆算的に行動していく考え方です。

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