ニュース
本会が「ウクライナ緊急募金」を再開 厳しい冬を越す人々を支援
困難な状況に置かれたウクライナの人々が、東ヨーロッパの厳しい冬を越すための支援を目的に、立正佼成会はこのほど、「ウクライナ緊急募金」の再開を決定した。
「青年の日」通年の取り組み 青年部員一人ひとりが日々の実践を見つめ、社会貢献の意識を高め合う
立正佼成会の全国の青年部員が地域社会で菩薩行を実践する「青年の日」が、今年も通年で行われている。
日蓮宗布教研修所の一行が本会訪問 時代に即した在家仏教の在り方を研究
日蓮宗布教研修所(千葉・松戸市)の研修員ら8人が11月5日、教団視察のため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。佐原透修総務部次長(渉外グループ)、同グループスタッフが受け入れにあたった。
TKWO 巡回公演スタート 優れた文化芸術の創造につなぐ
文化庁が実施する「文化芸術による子供育成推進事業」の一環である東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の巡回公演が10月18日、宮崎市立木花中学校からスタートした。
学林で特別講義 ムー師を迎え、仏教概論を学ぶ
立正佼成会学林は11月2日、来日中の仏教者国際連帯会議(INEB、タイ)事務局長で、庭野平和賞と同賞奨励賞の両委員会委員を務めるソンブーン・チュングプランプリー(ムー)師を招き、「仏教概論(国際)」についての特別講義を佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で感染症対策を施して開催した。学林本科57~59期生と海外修養科29期生ら25人が参加した。
「朔日参り」式典で庭野会長が法話 大事なことを習慣づける信仰生活を
11月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットを通じて全国の会員にライブ配信(会員限定)された。
学林・光澍会共催 OBネットワーク座談会 学林での学びを社会に生かして
『光澍精神を生きる』をテーマに、学林と光澍会共催の「令和4年度 学林光澍OBネットワーク座談会」が10月22日、開催された。会場となった東京・杉並区の佼成図書館視聴覚ホールには感染症対策が施され、学林予科・光澍の卒林生、同在林生、教団関係者ら46人が参集。会場に来られない卒林生とその関係者約30人はオンラインで参加した。
WCRP日本委 「ストップ!核依存タスクフォース」学習会 核兵器廃絶に向けて宗教者が対話・協力を
『核に依存しない世界をめざして――宗教対話・協力による新たな貢献』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会「ストップ!核依存タスクフォース」による学習会が10月29日、オンラインで開催された。各教団の信徒や市民ら約100人が参加した。
令和4年次「青年幹部会」概要発表
立正佼成会の全国の青年が今年一年を振り返り、自らを見つめ直して信仰の功徳を分かち合い、来年に向けた心構えをつくる「青年幹部会」が今年も開催される。このほど、青年ネットワークグループより実施概要が発表された。









