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令和4年次職員人権啓発講座 「アライ」を目指して

『同性パートナーシップ規程から考える人権~アライになろう』をテーマに、立正佼成会の「令和4年次職員人権啓発講座」(第28回、主管・本会人権啓発委員会)が10月5日、オンラインで開催された。教団職員約350人が参加した。

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新宗連「第32期第2回理事会」 「令和5年度事業大綱案」を承認 光祥次代会長があいさつ

新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第32期第2回理事会」が10月6日、東京・渋谷区の新宗連会館を会場にオンラインで開催された。理事、監事、オブザーバーら45人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連常務理事)、國富敬二理事長(同監事)が出席した。

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学林生が日本仏教の母山で修行体験

立正佼成会学林の他教団練成が10月4日から6日まで行われ、学林本科57期生と海外修養科29期生5人が、比叡山延暦寺、八坂神社、法隆寺、東大寺を訪問した。同練成は、国内の宗教の聖地を訪れ、歴史や教えについて理解を深めるとともに、庭野日敬開祖の宗教協力の精神を学ぶことが目的。杉野恭一学林学長、佐原透修総務部次長(渉外グループ)が同行した。

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北海道支教区「高校生平和学習会」 いのちは等しく尊いものと自覚し

立正佼成会北海道支教区の「高校生平和学習会」が10月9日、オンラインで開催された。7教会の学生部員12人が参加した。

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オンラインで心休まるひとときを 市川教会青年婦人部「こう茶会」 会長法話を通し、研鑽に励む

立正佼成会市川教会の青年婦人部は、今年2月から毎月「こう茶会」を実施している。部員らがオンラインで集い、機関誌「佼成」の庭野日鑛会長の法話を読んでその内容を研さんするもの。緊張を和らげて心の内を話せるように、各自が好きな飲み物を用意するのが約束だ。このほかにも、画面に顔を表示するかしないかは自由、発言は任意など、安心してリラックスできる時間を過ごせるよう工夫を凝らしている。

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核兵器の脅威を歴史から学べ――教皇(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは10月9日、バチカン広場で、海外の移民や病者、貧困者のために生涯を捧げたジョバン・バッティスタ・スカラブリーニ司教(イタリア人、1839~1905)と、アルテミデ・ザッティ修道士(イタリア人、サレジオ会の修道士)の列聖式を挙行した。

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台風15号による線状降水帯の影響で会員宅、教会道場で浸水被害 本会静岡支教区の各教会で安否確認

9月23、24の両日、台風15号の影響で東日本の太平洋側を中心に大雨が続き、静岡県や愛知県で道路の冠水などの被害が出た。特に、静岡県では、発生した線状降水帯により、総降水量が400ミリを超えた地域もあり、各地で河川の越水による家屋の浸水や土砂崩れなどの被害が多発した。被災地域を包括する立正佼成会静岡支教区では、被害状況の把握や会員の安否確認が行われている。

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パキスタンの大雨洪水被災者に緊急支援 本会一食平和基金が300万円拠出

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、大雨による大規模洪水に見舞われたパキスタンの被害に対し、300万円の緊急支援を決定した。

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庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 仏の教えを通して学び、繰り返し実践を

10月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は全国の会員にオンライン配信された。

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札幌北教会で周年記念式典

立正佼成会札幌北教会は10月2日、札幌市のシャトレーゼガトーキングダムサッポロで発足30周年の記念式典を感染対策を施して開催した。

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