ニュース

韓国立正佼成会 庭野会長の著書『こころの眼を開く』と光祥次代会長著『笑顔は天の花』の韓国語版を出版

庭野日鑛会長の著書『こころの眼(まなこ)を開く』と庭野光祥次代会長の著書『笑顔は天の花』(ともに佼成出版社刊)の韓国語版がこのほど、韓国立正佼成会から発刊された。同教会の発足40周年を記念して出版されたもので、李幸子教会長を中心に会員有志がチームをつくり、翻訳を担った。

続きを読む

本会一食平和基金 アフガニスタンでの人道危機に対し340万円を追加拠出

アフガニスタンの政変から1年以上が経った今も国内の混乱は続き、貧困や飢餓の状況がより深刻化している。こうした事態を受け、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、同国の人道危機に対し、340万円の追加拠出を発表した。

続きを読む

曹洞宗大本山總持寺で石附新貫首の晋山式禮 庭野会長が出席

曹洞宗大本山總持寺(横浜市)の貫首に就任した石附周行師(同宗管長)の晋山式禮が10月11日、同寺で挙行され、立正佼成会から庭野日鑛会長が出席した。

続きを読む

庭野会長 日蓮聖人遠忌法要で「お言葉」 心に正法を打ち立てることで社会は平和になる

「日蓮聖人遠忌法要」が10月13日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)の永寿殿で行われ、庭野日鑛会長、庭野光祥次代会長が臨席した。教団役職者らが参列した。

続きを読む

仏法を学び、実践する根本は「斉家」 庭野会長が「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で法話

立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が10月15日、東京・杉並区の大聖堂で挙行され、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットを通して全国の会員にライブ配信された。

続きを読む

バンコク、名古屋西の2教会で周年記念式典

バンコク教会

立正佼成会バンコク教会は10月9日、教会道場で発足40周年の記念式典を開催した。式典では、水谷庄宏教会長を導師に読経供養が行われ、庭野日鑛会長の啓白文が奏上された。

続きを読む

欧米キリスト教の凋落を非難するキリル総主教(海外通信・バチカン支局)

世界教会協議会(WCC)のイオアン・サウカ総幹事代行はこのほど、同中央委員会から要請を受けてロシアの首都モスクワを訪問し、ロシア正教会の最高指導者であるキリル総主教と懇談した。WCCのプレスリリースが10月17日に明らかにした。

続きを読む

「開祖さま入寂会」 庭野会長が法話「一人ひとりが豊かな心を育んで」 (動画あり)

立正佼成会を創立し、1999(平成11)年10月4日に92歳で入寂(にゅうじゃく)した庭野日敬開祖に報恩感謝の誠を捧げる「開祖さま入寂会」が10月4日、大聖堂(東京・杉並区)で挙行された。新型コロナウイルス感染症対策のため会員は参集せず、式典の模様はインターネットの動画共有サイトを通してライブ配信(会員限定)された。庭野日鑛会長が法話に立ち、本会の礎を築いた先達に倣い、一人ひとりが豊かな心を育み、社会に求められる教団になっていく大切さを示した。

続きを読む

最終年の「アフリカへ毛布をおくる運動」 2万2172枚がマラウイ、モザンビークへ

立正佼成会が長年参画してきた「アフリカへ毛布をおくる運動」(同運動推進委員会主催)の最後の収集キャンペーンが先ごろ終了し、毛布の総枚数と配付国が同委員会から発表された。

続きを読む

「生誕地まつり」代替イベント開催 「生誕地のチカラ! ONLINEメッセージ2022」を配信 庭野会長があいさつ

新型コロナウイルス感染症の流行で中止となった「第46回生誕地まつり」(主催・同実行委員会)の代替イベント(全4項目)の一つで、エフエムとおかまちが制作したウェブ番組「生誕地のチカラ! ONLINEメッセージ2022~あの時あの場所、あたらしい試み~」が10月8日、オンラインで配信された。番組内では、立正佼成会の庭野日敬開祖の生誕地である新潟・十日町市や菅沼をはじめ、「生誕地まつり」ゆかりの地を巡るレポートのほか、庭野日鑛会長のメッセージが紹介された。

続きを読む