ニュース

『平和の叫び』テーマに 聖エジディオ共同体主催 第36回世界宗教者平和のための祈りの集い

聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体=本部・ローマ)主催の「第36回世界宗教者平和のための祈りの集い」が10月23日から25日まで、イタリア・ローマ市内の諸施設で開催された。全体テーマは『平和の叫び』。立正佼成会から庭野光祥次代会長の名代として赤川惠一国際伝道部部長が出席。国内から佐原透修総務部次長(渉外グループ)、現地から水藻克年ローマセンター長らが同行した。

続きを読む

『ゴミ問題を考える』テーマに 明るい社会づくり運動によるオンライン講演会

立正佼成会が協力団体として参画するNPO法人明るい社会づくり運動(明社)による講演会が11月5日、オンラインで開催された。テーマは『ゴミ問題を考える――どうしたらゴミを減らせるか』。全国の運営会員や賛助会員ら55人が参加した。

続きを読む

水戸教会 発足70周年を記念した文集『私の体験説法』を制作

立正佼成会水戸教会は今年、発足70周年を記念し、会員の信仰体験を1冊にまとめた文集『私の体験説法』の制作に取り組んだ。今月には、291人の救われの体験が詰まった文集を発刊。今後、会員に配布される。また、4月から毎週水曜日、会員有志が体験説法を朗読し、その音声をインターネットを介して配信している。一連の取り組みは、一年を通じて70周年を迎えたことの感謝を深め、サンガ(教えの仲間)で喜びを分かち合う機会となっている。

続きを読む

中津川教会 サンガをつなぐ毎日の配信 「私の気づき」を共有

岐阜、長野両県の12市町村を包括する立正佼成会中津川教会は、広範な地域に暮らす会員同士をつなぐため、コロナ禍以前から、インターネットを活用した法座や研修などを実施してきた。中でも、無料通信アプリ「LINE(ライン)」による毎日の配信は、会員の心の支えとなっている。

続きを読む

南アジア伝道区「青年大会」『~Let’s live together!!~』をテーマにオンライン開催

立正佼成会南アジア伝道区は11月5日、『~Let’s live together!!~』をテーマに、「青年大会」をオンラインで開催した。タイ、バングラデシュ、スリランカ、インド、カンボジア、ネパール、シンガポールの各拠点から約320人が参加した。

続きを読む

中央アジアで発展する諸宗教間対話(海外通信・バチカン支局)

「ムスリム長老評議会」(アラブ首長国連邦)のモハメド・アブデルサラム事務総長と、カザフスタンの「諸宗教・諸文明間対話発展のためのナザルバエフ・センター」のブラト・サルセンバエフ所長は11月11日、カザフスタンの首都アスタナで懇談し、「中央アジアにおける諸宗教・諸文明間対話を発展させ、特に、若年層に広がる誤解を解き、寛容と共存を促進するための覚書」に署名した。アラブ首長国連邦の国営通信社「エミレーツ・ニュース・エージェンシー」が同日、アスタナから伝えた。

続きを読む

本会が「ウクライナ緊急募金」を再開 厳しい冬を越す人々を支援

困難な状況に置かれたウクライナの人々が、東ヨーロッパの厳しい冬を越すための支援を目的に、立正佼成会はこのほど、「ウクライナ緊急募金」の再開を決定した。

続きを読む

「青年の日」通年の取り組み 青年部員一人ひとりが日々の実践を見つめ、社会貢献の意識を高め合う

立正佼成会の全国の青年部員が地域社会で菩薩行を実践する「青年の日」が、今年も通年で行われている。

続きを読む

庭野平和賞委員会のメンバーが来会 庭野会長と懇談 対話への努力を

公益財団法人庭野平和財団の庭野平和賞委員会のメンバーが11月3日、東京・杉並区の立正佼成会本部を訪れた。

続きを読む

日蓮宗布教研修所の一行が本会訪問 時代に即した在家仏教の在り方を研究

日蓮宗布教研修所(千葉・松戸市)の研修員ら8人が11月5日、教団視察のため立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。佐原透修総務部次長(渉外グループ)、同グループスタッフが受け入れにあたった。

続きを読む