光祥次代会長 UUAシダーレーン教会のオンラインミサにメッセージ

ユニテリアン・ユニバーサリスト協会(UUA)の米国メリーランド州にあるシダーレーン教会が5月3日午後5時(日本時間4日午前6時)、オンラインミサを行い、立正佼成会の庭野光祥次代会長が祈りの映像とビデオメッセージを寄せた。

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「アフリカへ毛布をおくる運動」ウェブサイトを一新 今年の毛布収集期間は7月31日まで

立正佼成会が加盟する「アフリカへ毛布をおくる運動」(同運動推進委員会主催)のウェブサイトが5月1日、リニューアルオープンした。

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手作りマスク 本部から各地へ

新型コロナウイルスの感染拡大を受けてマスク不足が続く中、「今、私にできること」を合言葉に、3月下旬から立正佼成会本部職員有志による「マスクをおくる運動」が進められている。手作りマスクに手紙を添えて困っている人に届けるもので、受け取った人が自身でも製作できるようにキットも同封した。“温かい真心”の輪が広がることが願いだ。

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BCYCCとフォコラーレ運動に向け 本会職員が再会の願い込め動画送信

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今年4月に予定されていた「バターン特別平和使節団」の派遣が中止になり、使節団の立正佼成会職員がこのほど、フィリピンのバターンキリスト教青年会(BCYCC)にメッセージ動画を送った。「世界はつながり合い、一人の痛みがみんなの痛みになる」「一緒にこの危機を乗り越えましょう」と思いを伝え、再会の願いを込めた。

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新型コロナウイルスがイタリアに残した爪痕(バチカン記者室から)

イタリア北部のロンバルディア州は、国内で新型コロナウイルスの感染が最も拡大した地域である。同州では4月29日現在、感染者が3万6122人。死者は、国全体の半数以上に当たる1万3679人に上る。

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新型コロナウイルスの終息を祈ろう――人類の友愛高等委員会が声明文(海外通信・バチカン支局)

「人類の友愛高等委員会」は5月2日、新型コロナウイルスの世界的流行を受けて声明文を発表し、多くの人が生命の危機に直面している状況に触れながら、「私たちは創造主である神に向かって祈ることを忘れてはならない」と訴えた。この声明文はバチカン記者室からも公表された。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(5)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで毎日を過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介しています。今回は、秩父教会少年部長と厚木教会総務部長。

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5月は「一食啓発月間」 それぞれの生活で実践重ね

「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)のさらなる推進を目指す「一食啓発月間」が、今年も5月1日にスタートした。「一食運動」は立正佼成会の平和活動の柱の一つで、今年で46年目を迎えた。現在、新型コロナウイルスの感染防止のため、本会の多くの活動が中止となる中、個人で行える取り組みとして、それぞれで実践されている。

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「神は赦されるが、地球は赦さない――ローマ教皇フランシスコ」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

神は赦されるが、地球は赦さない――ローマ教皇フランシスコ

ローマ教皇フランシスコは4月22日、バチカン宮殿の教皇専用書斎から世界に中継された一般謁見(えっけん)の席上、「第50回アースデイ(地球の日)」についてスピーチした。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ パーカッション・和田光世さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。また長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回登場するのは、打楽器奏者の和田光世さん。主に鍵盤打楽器のマリンバを担当する和田さんに、楽器との出合いやその演奏の魅力について話を聞いた。

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