第51回「青年の日」 『大河の一滴になろう。』メーンテーマに

全国の立正佼成会の青年部員が地域や世界の平和のために菩薩行を実践する「青年の日」が5月17日、各地で実施された。

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サンピエトロ大聖堂の扉が2カ月ぶりに開かれる(海外通信・バチカン支局)

5月18日、ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世の生誕100年を記念し、バチカンのサンピエトロ大聖堂でミサが開催され、世界に中継された。新型コロナウイルスの感染予防対策として閉鎖されていた大聖堂の扉が開かれ、一般信徒らに開放されるのは今年3月10日以来となる。

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つながり深めた第51回「青年の日」 参加者の声

『大河の一滴になろう。』をメーンテーマに、各地で実施された第51回「青年の日」。新型コロナウイルスの感染防止のため、集団での活動が中止となる中、各教会では趣向を凝らした活動を企画し、当日は青年部員一人ひとりが、それぞれの場で願いを持って取り組んだ。参加者の声を紹介する。

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庭野光祥次代会長に聞く――『宗教協力が育む力』(2)

立正佼成会の庭野光祥次代会長は現在、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)の国際共同議長であり、また同日本委員会の理事を務めている。

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