学林・光澍会共催 OBネットワーク座談会 学林での学びを社会に生かして

『光澍精神を生きる』をテーマに、学林と光澍会共催の「令和4年度 学林光澍OBネットワーク座談会」が10月22日、開催された。会場となった東京・杉並区の佼成図書館視聴覚ホールには感染症対策が施され、学林予科・光澍の卒林生、同在林生、教団関係者ら46人が参集。会場に来られない卒林生とその関係者約30人はオンラインで参加した。

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令和4年次「青年幹部会」概要発表

立正佼成会の全国の青年が今年一年を振り返り、自らを見つめ直して信仰の功徳を分かち合い、来年に向けた心構えをつくる「青年幹部会」が今年も開催される。このほど、青年ネットワークグループより実施概要が発表された。

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佼成カウンセリング研究所 設立50周年記念「有資格者全国大会」をオンラインで開催 光祥次代会長が法輪閣であいさつ

佼成カウンセリング研究所の設立50周年を記念し、10月30日に「有資格者全国大会」が東京・杉並区の法輪閣大ホールを会場にオンラインで開催された。テーマは『紡ぎあい、未来へ』。当日は、同研究所の養成講座を修了した有資格者30人が新型コロナウイルス感染症対策を施した会場に参集。佼成カウンセラーら約330人がリモートで参加した。

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本会一食平和基金 アフガニスタンでの人道危機に対し340万円を追加拠出

アフガニスタンの政変から1年以上が経った今も国内の混乱は続き、貧困や飢餓の状況がより深刻化している。こうした事態を受け、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、同国の人道危機に対し、340万円の追加拠出を発表した。

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最終年の「アフリカへ毛布をおくる運動」 2万2172枚がマラウイ、モザンビークへ

立正佼成会が長年参画してきた「アフリカへ毛布をおくる運動」(同運動推進委員会主催)の最後の収集キャンペーンが先ごろ終了し、毛布の総枚数と配付国が同委員会から発表された。

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パキスタンの大雨洪水被災者に緊急支援 本会一食平和基金が300万円拠出

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、大雨による大規模洪水に見舞われたパキスタンの被害に対し、300万円の緊急支援を決定した。

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庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 仏の教えを通して学び、繰り返し実践を

10月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は全国の会員にオンライン配信された。

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沖縄戦や米軍基地問題から平和を学ぶ 奥羽支教区「中学生・高校生平和学習会」開催

立正佼成会奥羽支教区主催の「中学生・高校生平和学習会」が9月18日、オンラインで開催された。沖縄戦や米軍基地問題を学び、平和への理解を深めることが目的。9教会から学生部員ら21人が参加した。

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「オンライン一食研修ツアー」開催 日本で暮らす難民と交流し学び深める

「オンライン一食(いちじき)研修ツアー」(主管・青年ネットワークグループ)が9月10日、立正佼成会の本部施設(東京・杉並区)で開催され、ツアーの模様は動画共有サイトを通じて会員約200人にライブ配信された。参加者は視聴を通じて難民支援に関する学びを深めるとともに、日本で暮らす難民との交流を通して深刻な難民問題の一端に触れ、平和への思いを新たにした。

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本会南アジア伝道区「学林海外修養科同窓会」 仏の教えへの理解を深め合う

立正佼成会南アジア伝道区主催による「学林海外修養科同窓会」(主管・国際伝道グループ)が9月3日、オンラインで開催された。同伝道区内のタイ、スリランカ、バングラデシュ、インド、カンボジアの各拠点から海外修養科卒林生など約50人が参加した。

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