明社「第24回通常総会」 令和6年度事業計画を発表

NPO法人明るい社会づくり運動(明社)の「第24回通常総会」が6月29日、佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で開催された。立正佼成会は、明社の協力団体として参画している。当日は、明社の大石雅也理事長はじめ、理事を含む全国の運営会員ら49人(委任状提出者、書面表決者を含む)が出席した。

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学林合同のつどい開催 エラ・ガンジー師が講演

学林の大樹(本科)生、蓮澍・海潮音科生、芳澍女学院情報国際専門学校生、光澍生が一堂に会し、諸宗教者との対話を通して学林の使命である「実践的仏教」「諸宗教対話・協力」を深める「令和6年学林合同のつどい」が6月29日、オンラインで行われた。

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機関誌「佼成」7月号の会長法話を本会のウェブサイトで公開中

立正佼成会のウェブサイトで、機関誌「佼成」に掲載されている庭野日鑛会長の「会長法話」を公開しています。

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本会一食平和基金「令和5年度運営報告」 総額1億8692万円を国内外事業に拠出

立正佼成会一食(いちじき)平和基金の令和5年度運営報告がこのほど、同基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)から発表された。昨年度の拠出総額は1億8692万3133円。2018年から23年の「中期運営方針」に沿い、「一乗精神」に基づく共生世界の実現のため、「貧困(飢餓)の解消」「教育・人材育成」に重点を置く7分野に活用された。

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「一食を捧げる運動」啓発――心をつなぐ思いを届ける

「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)のさらなる推進を図る「一食啓発月間」が、5月1日から実施されている。今年打ち出された「一食運動」の新たな「中期推進計画」(2024~26年)の核となるのが、子どもたちが主体的に一食実践に取り組む「いちじきキッズチャレンジ『ドリーム・ギフト』」だ。新たにスタートした活動の概要と、今年度の支援先であるウクライナの子どもたちの様子を紹介するとともに、新たに就任した本会一食平和基金運営委員会の齊藤佳佑委員長(教務部長)の談話を掲載する。

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5月の一食啓発月間を前に 本会一食平和基金 新「中期方針」と令和6年度「運営計画」発表

「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)の啓発月間(5月)を前に、立正佼成会一食平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、同基金の運営に関する「中期方針」(2024~29年)と、「一食運動」の「中期推進計画」(24~26年)を発表した。また、「中期方針」に基づく令和6(24)年度の運営計画として、総額2億434万6000円の支援予算を計上。「教育・人材育成」など全8分野に及ぶ国内外の平和・社会活動に充てられる。(「一食運動」の「中期推進計画」、「ドリーム・ギフト」、齊藤委員長の談話などは、後日詳報)

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能登半島地震 金沢教会会員が本部スタッフと支援活動

能登半島地震の発生から間もなく3カ月になる。石川県の発表によると、被災地では3月12日時点で輪島市、珠洲(すず)市を中心に約1万5170戸で断水が続き、9760人が県内で避難している。また、仮設住宅の建設が進み、被災者の入居が始まっている。こうした中、立正佼成会金沢教会の会員は、本会本部の派遣隊と協力して支援活動を継続している。

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本会一食平和基金 エチオピアの女性と子どもの人道危機、ロヒンギャ難民キャンプ火災被害に対し緊急支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、エチオピア・ティグレ州で起きた内戦と干ばつの影響で飢餓に苦しむ女性と子どもへの緊急対応に2万ドル、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで1月上旬に発生した大規模な火災被害の支援に200万円の拠出を決定した。

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関口十日町市長が本会訪問 庭野会長と懇談

新潟・十日町市の関口芳史市長が1月27日午前、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と40分にわたって懇談した。同市観光協会の柳一成代表理事、栁謙二事務局長が同行。本会から熊野隆規理事長、齊藤佳佑教務部長、榎本光良時務部長、山田雅一十日町教会長が同席した。

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本会本部主管の「親子で取り組むゆめポッケ」が終了 新活動「ドリーム・ギフト」は今年度から

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、「親子で取り組むゆめポッケ」の活動終了を発表した。

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