「庭野日敬師に学ぶ会」の一行が本会を訪問

新潟・十日町市の市民有志でつくる「庭野日敬師に学ぶ会」のメンバー17人が11月2日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。「学ぶ会」は、同市の名誉市民である庭野開祖について学び、同市の発展に寄与することを目的に掲げている。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 10月の法話から

10月に行われた大聖堂での式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

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東京佼成ウインドと共演 指揮者のカーチュン・ウォン氏に聞く

アジアの若手指揮者として知られるカーチュン・ウォン氏は、11月23、24の両日に行われる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の定期演奏会で指揮を担当する。先ごろ来日したのに合わせ、今回の演奏会の聴きどころ、TKWOとの共演に対する思いなど、話を聞いた。

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西日本普門合唱フェスティバル初開催 大阪普門館に歌声響く

西日本普門合唱フェスティバルが11月3日、立正佼成会の大阪普門館(大阪市)で開催された。会場を訪れた約500人を前に、滋賀、京都、大阪、豊中、神戸、広島の6教会のコーラスがそれぞれ歌声を披露した。毎年、東京・杉並区の本会本部で行われる「普門合唱フェスティバル」の地方版として、初の開催となった。

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僧侶が電力小売会社を設立 事業内容や目的を記者会見

近畿地方の僧侶らがこのほど京都市内に電力小売会社を設立した。社名は、「TERA Energy株式会社」。京都市内の寺院で記者会見を開き、来年4月から電力小売事業に参入すると発表した。

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「普門館からありがとう~吹奏楽の響きたちへ~」始まる 吹奏楽経験者が楽器を手に来場

吹奏楽ファンや関係者に感謝を込めて、普門館大ホールの舞台を開放するイベント「普門館からありがとう~吹奏楽の響きたちへ~」が11月5日夕方から始まった。

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アフリカへ毛布をおくる運動 今年寄せられた毛布は2万9104枚

「アフリカへ毛布をおくる運動」の今年のキャンペーン期間中(4月1日から5月31日まで)に収集された毛布は2万9104枚に上った。このほど、立正佼成会も加盟する同運動推進委員会が発表した。同時に、毛布の配付国も公表された。これと併せて今年4月に本会一食(いちじき)平和基金運営委員会の根本昌廣副委員長(時務部主席)が、同運動に流れる平和の理念について講演した要旨を紹介する。

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「普門館からありがとう」 佼成文化協会長がラジオ出演しPR

10月31日、JFN(ジャパンエフエムネットワーク)のラジオ番組「OH!HAPPY MORNING」に佼成文化協会の菅野泰正協会長が電話で出演し、11月5日から開催されるイベント「普門館からありがとう~吹奏楽の響きたちへ~」に向けた思いを語った。

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誠実な看護師への決意胸に 佼成看護専門学校で戴帽式

佼成看護専門学校の「戴帽式」が10月31日、東京・杉並区のセレニティホールで行われた。今年4月に入学した50期生30人一人ひとりにナースキャップが贈られた。

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えっ、これも仏教語!?(23) 【いんどう】引導

現代では、「諦めることができずに迷っている人に覚悟を決めさせる」「終止符を打つ」などの意味で使われます。

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