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TKWO――音楽とともにある人生♪ アルトサクソフォン・林田祐和さん Vol.3
TKWOのコンサートマスター・田中靖人さんと師弟関係にある林田祐和さん。第3回となる今回は、田中さんとの出会いや自身の趣味であるカメラと音楽の共通点について聴いた。
ミンダナオに吹く風(15) 遠く離れたマラウィの戦争 写真・文 松居友(ミンダナオ子ども図書館代表)
遠く離れたマラウィの戦争
奨学生たちが暮らす私たちの「ミンダナオ子ども図書館」はフィリピン・ミンダナオ島の中央に位置するアポ山麓の町キダパワンにあり、そこからマラウィ市までは、支援物資を積んだトラックだと13時間もかかる。ミンダナオ子ども図書館を出発して縦断し、北の海辺の町カガヤンデオロを通ってさらに走って内陸に向かい、イリガンを抜けてようやくたどり着く。マラウィは湖畔の街だ。
熊本地震から2年 「熊本地震被災者大法要」を営み、「復興イベント2018」開催
熊本地震から2年を迎えた。立正佼成会熊本教会は4月14日、教会道場で「熊本地震被災者大法要(三回忌)」を厳修した。翌15日には「熊本地震復興イベント2018」を開催。犠牲者に慰霊の誠を捧げるとともに、復興への思いを新たにした。
唯仏与仏(1) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話
「願い」というものは、ただぼんやりともっているだけでは、かなえられるものではありません。ぼんやりと願うのではなく、強く願わなければなりません。それも、一時的に願うのではなく、継続的に願わなければなりません。このように、強く願うことを「念ずる」とか「念願する」といいます。
【第37代木村庄之助・畠山三郎さん】人がやらないことをやろう――目の前の相撲と向き合って
力士は主役、行司は脇役。ただ、行司がいなくては勝負はつかない。なくてはならない存在である。約半世紀、軍配を握り、行司の最高位の大相撲立行司第37代木村庄之助まで務めた畠山三郎さん。行司として見つめた相撲の奥深さや面白さ、見どころについて聞いた。
「WCRPいのちの森」でタケノコ掘りまつり 春の恵みを感じて
身をかがめ、茂みに入る。「がさっがさっ」。地表を覆う落ち葉が鳴る。両手やスコップで払いのけるが見つからない。うららかな春の陽気に包まれながら、竹林での宝探しは続く……。
世界中の母と子を支え 40年目を迎えた本会「一食ユニセフ募金」
紛争や災害に苦しむ世界の子どもたちを救うため、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する立正佼成会の「一食(いちじき)ユニセフ募金」が、今年で40年目を迎えた。これまで、街頭募金やチャリティーバザーなどで全国の会員、市民から寄せられた浄財は69億円以上。その浄財は、公益財団法人「日本ユニセフ協会」を通してユニセフ本部へ送られ、アジアやアフリカ、中米地域の子どもたちに対する教育や保健などの支援事業に充てられてきた。募金の主な使途を紹介する。
「一食ユニセフ募金」40年 早水研・日本ユニセフ協会専務理事からのメッセージ
ユニセフは、国際児童年に当たる1979年に、立正佼成会とのパートナー関係を樹立しました。それ以来、長年にわたり「一食(いちじき)ユニセフ募金」を通じて、皆さまから69億円を超える浄財をお預かりしています。皆さまと歩んできた40年、たくさんの時間や価値を共有し、今日を迎えられたことをうれしく思います。