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庭野平和財団「第2回現代社会の問題を考えるセミナー」 日韓の歴史から現状踏まえ、関係構築にさらなる対話を

戦時中の元徴用工をめぐる問題をきっかけに悪化した日韓関係の現状とその原因を学ぶ「第2回現代社会の問題を考えるセミナー」(庭野平和財団主催)が昨年12月7日、佼成図書館視聴覚ホールで開催された。

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弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(10)最終回 文・相沢光一(スポーツライター)

佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」のクリスマスボウル4連覇への挑戦は終わった。結果は、惜しくも準優勝。52連勝と負け知らずで歩んできたロータスが味わった敗戦を、部員や小林監督はどう受け止めたのか。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(35) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

「ちょっと待とう」から「今すぐやろう」へ――パイサーン師の新年のメッセージから

新しい年を迎えると、楽しみにしていることがある。それは、この連載で何度か登場して頂いているスカトー寺の現住職、パイサーン・ウィサーロ師の新年メッセージだ。動画でアップされたものをほぼリアルタイムで翻訳する。それが私の初仕事である。今回はぜひ要約してお届けしたい。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(31)

人の尊さ・贖罪 アングリマーラ

朝もやの中を、軍勢が駆け抜けていきました。騎馬と歩兵の部隊で、迅速に移動しながら散開し、瞬く間に森の中へ消えていきました。やがて、精舎(しょうじゃ)の包囲が完了した報告を王は受けました。「精舎から出ようとする者は、全て拘束せよ」。そう部下に命ずると、王は従者を連れ、精舎に向かいました。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ 指揮・大井剛史さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。今年、創立60周年を迎えた。節目の年であるインタビューは、TKWO正指揮者の大井剛史さんがトップバッター。Vol.1では、指揮者の役割や、大井さん自身が指揮者として大切にしていることを聞いた。

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内藤麻里子の文芸観察(4)

泣ける小説の名手と言って、まず思い浮かぶのは浅田次郎さんであるが、この作家はまた笑える小説の名手でもある。

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佼成学園アメフット部 クリスマスボウルで準優勝

「第50回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月22日、神奈川・横浜スタジアムで行われた。佼成学園高校「ロータス」(関東代表)は立命館宇治高校「パンサーズ」(関西代表)と対戦。7対18で敗れ、準優勝の成績を収めた。

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六花の会 第1回「代表世話人会」 仏教経営者塾の充実や推進の方策などについて検討

仏教精神を経営に生かすためのネットワーク「六花(りっか)の会」の第1回「代表世話人会」が昨年12月14日、事務庁舎で行われた。立正佼成会の各支教区や教会で実施されている「仏教経営者塾」の世話人から選出された代表者、教団役職者ら35人が参加した。

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新英訳『法華三部経』の翻訳者らが立正佼成会本部を訪問

昨年7月に立正佼成会国際伝道部が発刊した新英訳『法華三部経』の翻訳者であるブルック・ジポーリン・米国シカゴ大学教授(本会国際アドバイザー)、デイヴィッド・エアハルト博士(秘書グループスタッフ)が12月12日、本会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と面会した。

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佼成合唱団音楽法要 仏弟子「シュリハンドク」の物語を歌声で

「佼成合唱団音楽法要」が昨年12月22日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)で行われ、会員や市民、約300人が参集した。

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