特集

新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(43)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、家族やサンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、下館教会会員です。

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今、できることを――コロナ禍における教会のチャレンジ(3)最終回

新型コロナウイルスの感染拡大により、以前のように対面や集合での活動ができない中で、立正佼成会の各教会では、デジタルコンテンツや通信機器を活用したメッセージの発信などを通して会員同士のつながりを深め、布教活動を展開している。コロナ禍の中にあって、地域や教会の実情を踏まえて工夫を凝らし、精進と布教に尽力する教会の取り組みを『今、できることを――コロナ禍における教会のチャレンジ』と題して紹介する。最終回となる今回は大分教会。

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難民を受け入れる新たな道筋を WCRPとJAR「シリア難民留学生受け入れ事業」 5年間の成果と課題

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と認定NPO法人難民支援協会(JAR)が共同で取り組んできた「シリア難民留学生受け入れ事業」の成果報告会が昨年12月11日、オンラインで行われた。

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共に生きる世界、社会をつくるには 識者の提言

2022年を迎え、日本、世界はどうなっているのか。全国の小中学校などで講演活動を続けている環境活動家の露木志奈氏と、昨年に『格差と分断の社会地図』(日本実業出版社)を著した作家の石井光太氏による現状報告と提言です。テーマは『共に生きる世界、社会をつくるには』。

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たくさん笑って快適な毎日を おうちで楽しく「笑いヨガ」 日本笑いヨガ協会代表・高田佳子氏 (動画あり)

新型コロナウイルス感染症の流行による自粛生活や在宅勤務などで、精神的疲労を感じている人は少なくありません。快適に過ごすには心身のリラックスが必要で、笑いにはその効果があるといわれています。日本笑いヨガ協会の高田佳子代表に、「笑い」の効果と、自宅でできる笑いヨガ運動について聞きました。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(42)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、両沼教会会員と秩父教会会員です。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(41)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、江東教会会員と岡山教会主任です。

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ACRP 第9回「ACRP東京大会」宣言文(全文)

アジア宗教者平和会議(ACRP)の第9回「ACRP東京大会」が10月17日から22日まで、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)を拠点にオンラインで開催された。同大会の最終日には、宗教者が果たすべき具体的な行動を示した宣言文が採択された。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会から発表された大会宣言文(全文)を紹介する。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(40)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、青森教会学生部員と鹿嶋教会青年男子部員です。

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法燈継承30年(1) 会長就任から10年の歩み

庭野日鑛会長が、立正佼成会を創立した庭野日敬開祖から会長位を受け継ぎ、法燈を継承してから11月15日で30年を迎える。会長就任以来、一貫して釈尊の教えに基づいた真の仏教徒としてのあり方を説き示し、会員と共に歩んできた庭野会長。世界平和を願い、諸宗教対話・協力活動にも尽力してきた。その30年の足跡を10年ごとに振り返り、法話と共に今号から3回にわたって紹介する。

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