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令和3年次「壮年(ダーナ)総会」 人の幸せ念じ、人のために働く壮年めざし 奥田知志氏(NPO法人「抱樸」理事長)が講演

『私がとなりにいる。私のとなりにいる。~違いは豊かさ。ニュー方便時代がやってきた~』をテーマに6月20日、立正佼成会の令和3年次「壮年(ダーナ)総会」が大聖堂(東京・杉並区)を拠点にオンラインで開催された。総会では、壮年部員2人による体験説法の後、NPO法人「抱樸(ほうぼく)」理事長で、日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師の奥田知志氏が講演した。総会の模様は、全国の壮年部員に向けてインターネットで限定配信された。

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庭野会長 「布薩の日」式典で法話 「型」に従い「我」を取り去り、仏と一つに

6月15日、大聖堂(東京・杉並区)で立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。全国の会員に向けて、式典の様子がインターネットの動画共有サイトでライブ配信された。

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ごみ削減、オンライン化に努め 教団本部が昨年の環境配慮活動を報告 専門家招き、職員研修も実施

教団本部はこのほど、「本会独自の環境配慮活動」(Rems)に関する2020年次の運用実績を発表した。

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「多文化共生公営墓地」の創設を 別府ムスリム協会が厚労省に陳情 WCRP日本委が賛同

大分・別府市の「別府ムスリム協会」代表のカーン・ムハマド・タヒル・アバス代表(立命館アジア太平洋大学教授)が6月17日、厚生労働省を訪れ、田村憲久大臣に宛て「埋葬の自由を認め合える社会」の実現と「多文化共生公営墓地」の創設に関する陳情書を提出した。日本ムスリム協会の徳増公明会長、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の篠原祥哲事務局長が同行。白眞勲参議院議員(立憲民主党)が同席した。

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WCRP日本委 災害時支援を考える学習会 社会的に弱い立場の人に寄り添うために

『コロナ禍における宗教者による災害の備え「特別な配慮が必要とされる人々」への支援』をテーマに世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会災害対応タスクフォースの学習会が6月15日、オンラインで行われた。協力する教団の信徒や市民ら120人が参加した。

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上越、大館、山形、米沢、福島の5教会で周年記念式典

上越教会

立正佼成会上越教会は昨年、発足60周年を迎え、6月18日、『伝えよう命の尊さ 分かち合おう生きる喜び』をテーマに教会道場で記念式典を行った。中川浩一教会長を導師に読経供養が行われ、庭野日鑛会長の啓白文が奏上された。

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教皇が示すメディア布教の現在と未来(バチカン記者室から)

バチカンは6年前から、関連マスメディアの改革を実行している。「広報のための部署」と呼ばれる新しい機関を設置し、日刊紙、ラジオ・テレビ局、公式ニュースサイト、出版社、バチカン記者室、印刷所などによる個別の広報活動を統合して経費の削減を図るものだ。

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文京教会 会員たちが手紙やはがきで交流重ね 日々の実践や喜びを文集に

新型コロナウイルスの感染拡大で教会への参拝が制限されている中、立正佼成会文京教会では昨年から、教会と会員の間で手紙やはがきのやりとりを重ね、サンガ(教えの仲間)のつながりを深めてきた。手紙につづられた会員の日々の実践や喜びは、『即是道場(そくぜどうじょう)』と題する文集にまとめられ、サンガが功徳を分かち合っている。

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夏の開花に向けて 花巻教会で「ハッピーフラワープロジェクト」

立正佼成会花巻教会の少年部員宅では、フウセンカズラやアサガオ、ヒマワリ、マリーゴールドといった花がすくすくと育っている。今年、子供たちに花の種を贈り、それぞれが栽培する「ハッピーフラワープロジェクト」を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で普段通りの生活ができない少年部員たちに、「幸せな気持ちで過ごしてほしい」と少年部長(47)が提案。最初はフウセンカズラだけだったが、会員たちが協力し、種の種類が増えていった。

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南多摩教会 経済的困難抱える家庭の支えに 地域の子ども食堂に食料を提供

立正佼成会南多摩教会は今年発足70周年を迎え、地域とのつながりを一層深めたいとの願いで、地域社会に貢献する活動に力を入れている。

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