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「朔日参り(布薩の日)」式典で庭野会長が法話 すでに救われていると気づく大切さ説く

12月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われた。この日から拠点を大聖堂に移した杉並、中野両教会の会員が新型コロナウイルスの感染防止策を施して参加したほか、インターネットの動画共有サイトで、式典の模様がライブ配信(会員限定)された。

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佼成パールウイングスが最後の発表会 感謝を込めて技を披露 法輪閣で約250人が観覧

2022年11月末をもって解散した佼成パールウイングスの最後の発表会「佼成パールウイングス Last Stage ~感謝を込めて~」(主催・佼成文化協会)が11月27日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)で開催された。当日は会員や市民ら約250人が観覧に訪れ、立ち見客が出るほどのにぎわいを見せた。

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甲府教会青年部が焼き芋大会 地域住民の交流の場を設け協力関係を継続

立正佼成会甲府教会の青年部は11月26日、甲府市内で子ども食堂などの活動に取り組むNPO法人にじいろのわと共に、焼き芋大会を開催した。

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ウクライナ侵攻によって倍増したイスラエルのユダヤ人移民(海外通信・バチカン支局)

ユダヤ人国家であるイスラエルは、ユダヤ人と2親等までの血族関係であることを条件に、世界に散在するユダヤ人とその家族を受け入れ、国籍を与えている。同国内で施行された最近の調査結果によれば、2022年度に移民としてイスラエルへ入国したユダヤ人の総数は7万人に達し、前年比で倍増したとのことだ。ローマ教皇庁外国宣教会(PIME)の国際通信社「アジアニュース」が12月2日に報じた。

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「一食ユニセフ募金」贈呈式 子どもの未来を守りたい

立正佼成会による今年度の「一食(いちじき)ユニセフ募金」贈呈式が11月23日に法輪閣(東京・杉並区)で行われ、その様子がインターネットを通じてライブ配信された。今年は全国から1088万3137円の献金が集まり、そこに本会本部からの拠出金を加えた総額1531万9700円が、公益財団法人日本ユニセフ協会に贈られた。

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令和4年次「教団幹部会」「青年幹部会」 オンラインで開催

立正佼成会の令和4年次「教団幹部会」が11月18、19の両日、法輪閣と大聖堂(ともに東京・杉並区)を拠点に、動画共有サイトやウェブ会議システムを利用してオンラインで開催された。

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佼成学園高アメフト部「ロータス」が関東地区大会優勝

「第53回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」〈関東地区〉の決勝戦が11月23日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われた。佼成学園高校のアメリカンフットボール部「ロータス」が出場し、慶應義塾高校「ユニコーンズ」を20対0で退け、7連覇を成し遂げた。

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学林大樹グループ「身延山練成」 “唱題行脚”を通して、法華経の広宣流布を誓願

学林大樹グループの「身延山練成」が11月12日、日蓮宗総本山・身延山久遠寺(山梨・身延町)で行われた。

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ユダヤ教との協調を求めるバチカン(海外通信・バチカン支局)

イスラーム・スンニ派の「ムスリム長老評議会」(アラブ首長国連邦)のモハメド・アブデルサラム事務総長がこのほど、バチカン諸宗教対話省(諸宗教対話評議会)を訪問し、同省長官のミゲル・アンヘル・アユソ・ギクソット枢機卿と「諸宗教対話促進に関するイニシアチブ」「平和と世界諸国間の安定に貢献するキリスト教、イスラーム間対話」「ムスリム長老評議会とバチカン諸宗教対話省との間における協力の発展」などについて話し合った。

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教皇がウクライナ国民に向けて公開書簡(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは11月25日、ロシアによるウクライナ侵攻から9カ月が経過したことを機した公開書簡をウクライナ国民宛てに発表した。

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