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ローマ教皇 「11月に訪日」との意向を表明(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは1月23日、共同通信社の随行記者からの質問に答え、「11月に日本を訪問する」との意向を表明した。南米パナマで開催されるカトリックの若者の祭典「第34回世界青年の日」(2019年ワールドユースデー・パナマ大会)に出席するためローマ空港を飛び立った機上で、随行記者の一人ひとりにあいさつし、短く言葉を交わした際のことだ。
第1回仏教精神に学ぶ経営者の集い 『ど真剣は未来を変える』テーマに
立正佼成会の教団創立八十周年記念事業として、第1回「仏教精神に学ぶ経営者の集い」が昨年12月16日、大聖堂(東京・杉並区)で開催された。テーマは『“ど真剣は未来を変える”――新たな経営哲学の創造をめざそう!』。全国から企業経営者や個人事業主の会員ら2191人が参集した。
「親子で取り組むゆめポッケ」配付先発表 2万3197個がフィリピンやレバノンなどの子供たちへ
昨年の「親子で取り組むゆめポッケ」キャンペーン期間中(6月1日から8月31日まで)に全国から寄せられたゆめポッケは、2万3197個に上り、このほど、レバノン、パレスチナ・ガザ地区、フィリピン・ミンダナオ島で配付されることが決定した。
「御親教」式典 『燈明』『知足』を胸に、各人が仏道精進を誓う
年始にあたり、会員一人ひとりが一年の修行精進の誓いを新たにする「御親教」式典が1月7日、東京・杉並区の大聖堂はじめ各教会で行われた。大聖堂には約4000人が参集。庭野会長は「御親教」の中で、『燈明(とうみょう)』『知足(ちそく)』の二幅の書き初めを披露するとともに、平和と調和を目指して精進する大切さを示した。式典の模様はインターネットを通じて手話通訳付きで各教会に配信された。また、大聖堂正面玄関では参拝者に七草粥(ななくさがゆ)が振る舞われた。
平成最後の年が明け 大聖堂はじめ各教会で「元旦参り」
元号に込められた意味合いを今一度かみしめ
新年を迎え、仏道によって自らの心田を耕すとともに、世界平和の実現に向けて精進を誓う「元旦参り」が1月1日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国各教会で行われた。
佼成学園高アメフット部 クリスマスボウル優勝 大逆転で悲願の3連覇
アメリカンフットボールの高校日本一を決める「第49回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」決勝戦(クリスマスボウル)が12月24日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われた。佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が、5年ぶりの決勝進出で初優勝を目指す立命館宇治高校「パンサーズ」(関西代表)を39対33で下し、3年連続3度目の全国制覇を果たした。
佼成学園中学アメフット部 フラッグフットボール日本選手権で準優勝
「NFLフラッグフットボール日本選手権大会FINAL2018(決勝大会)」が12月24日、神奈川・川崎市の富士通スタジアム川崎で行われ、佼成学園中学校アメリカンフットボール部の「ロータスA」が準優勝を収めた。