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ハンドボール東京代表(少年女子)が国体準優勝 佼成学園女子高メンバーが活躍

福井県で開催されている「第73回国民体育大会」のハンドボール競技少年女子の部に、佼成学園女子高校ハンドボール部の選手8人が東京代表として参加し、準優勝を収めた。東京代表チームの監督は同校の石川浩和監督が、コーチを安藤希沙顧問が務めた。

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カンボジア国立仏教研究所のソー・ソクニー所長が本会を訪問 庭野会長と懇談

カンボジア国立仏教研究所のソー・ソクニー所長が9月19日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。同研究所から手束耕治顧問が、本会から根本昌廣時務部主席、西由江習学部次長(青年ネットワークグループ)が同席した。

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浄土真宗本願寺派の職員が本会を見学 職員研修の一環で

浄土真宗本願寺派(本山・本願寺、京都市)の職員一行13人が9月18日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、施設を見学した。

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紛争地域での平和構築とは WCRP/RfP日本委がフィリピンで「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会・和解の教育タスクフォースによる「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」が9月3日から8日まで、フィリピンで開催された。立正佼成会の庭野光祥次代会長(同日本委理事)を含む和解の教育タスクフォース運営委員の宗教者をはじめ研究者、学生19人が参加した。滞在中、一行は40年以上にわたり紛争が続くミンダナオ島を訪れ、紛争和解と平和構築に取り組むNGO職員や宗教者から対話の技法や心構え、諸宗教対話の重要性を学んだ。

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日中韓仏教友好交流会議 三国から300人集い、本会神戸教会で開催

「第21回日中韓仏教友好交流会議 日本大会」(主催・日中韓国際仏教交流協議会)が9月12日、神戸市の立正佼成会神戸教会で行われた。インドから、中国を経て朝鮮半島、そして日本に渡った仏教伝播(でんぱ)の歴史を顧み、日本、中国、韓国の仏教徒の交流を図ることが目的。日本での開催は7回目で、三国から約300人が参集した。本会から、同協議会常任理事で事務局参与の澤田晃成総務部部長、同常任理事の佐藤益弘京都教会長らが出席した。

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北海道地震 道庁からの支援要請受け、本会会員が災害ボランティア

「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」で甚大な被害を受けた厚真(あつま)町、むかわ町で9月11日から14日まで、立正佼成会北海道支教区の各教会に所属する会員がボランティア活動を行った。この活動は、9日に北海道庁からの支援要請を受けて実施されたもの。4日間で延べ133人の会員が参加し、避難所の清掃や炊き出しなどに当たった。

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普門館で「鼓笛有志による報恩感謝のつどい」 真心込めて奏で、舞う

『思い出をありがとう』をテーマに9月9日午後、「鼓笛有志による報恩感謝のつどい」が普門館ステージ上で行われた。これは、普門館への報恩感謝のつどい実行委員会によるもので、立正佼成会東京教区4支教区30教会の鼓笛隊、バトンチームの演奏・演技者、観客を含む1300人が集った。

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長沼脇祖を追慕する「脇祖さま報恩会」 全てが仏性の現れと庭野会長が法話

立正佼成会の創立と発展に尽くした長沼妙佼脇祖。その祥月命日にあたる9月10日、「脇祖さま報恩会」が東京・杉並区の大聖堂をはじめ全国各教会で行われた。

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ローマ教皇 「来年に訪日」の意向を表明 (海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは9月12日、水曜日恒例のバチカン広場で行われる一般謁見(えっけん)を前に、教皇パウロ六世ホールの控室で「天正遣欧使節顕彰会」の代表団と面会した。

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北海道地震 北海道支教区の各教会で会員の安否や生活状態の確認続く

9月6日午前3時7分、北海道南西部の胆振(いぶり)地方を震源とする地震が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推測される。大規模な土砂崩れや家屋の倒壊などが各地で発生。多数の犠牲者が出ている。こうした事態を受け、教団本部と被災地を包括する北海道支教区の各教会では現在、被災情報の把握とともに会員の安否確認に当たっている。

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