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奈良県宗教者フォーラム 明治維新前後の社会を学び、現代につながる宗教のあり方を考える

『日本のこころと宗教の役割 明治維新から150年――宗教・文化政策を考える』をテーマに第15回奈良県宗教者フォーラム(主催・同実行委員会)が9月29日、奈良市の薬師寺まほろば会館で行われた。奈良県、奈良市が後援した。

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第49回世界平和の祈りと慰霊式 本会目黒教会が加盟する目黒宗教者懇話会が参加

各種団体代表者懇話会(立正佼成会目黒教会が加盟する目黒宗教者懇話会が参加)主催の「第49回世界平和の祈りと慰霊式」が9月29日、東京・目黒区のカトリック碑文谷教会(サレジオ教会)大聖堂で開催された。本会会員を含む諸宗教関係者ら約130人が参加した。

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WCRP/RfP日本委 新理事長に日本聖公会の植松誠首座主教 来年にドイツで世界大会も発表

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は9月28日、立正佼成会の京都普門館(京都市)で記者会見を開き、同日に行われた「第26回理事会」の席上、新理事長に日本聖公会の植松誠首座主教(66)が選任されたことを発表した。また、来年8月にドイツで「第10回WCRP世界大会」が行われることが発表された。

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フクシマコミュニティづくりPJの集い 現状から100年後の未来を構想する

東日本大震災の復興支援として、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は2014年から県内の地域活性化、被災者の心のケアなどの事業に取り組む団体をサポートする「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」を行っている。9月26日、その「プロジェクトの集い」が福島・郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。これまでの助成先から38団体の関係者約80人が参加した。

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お会式・一乗まつり 本番まであと2週間

10月14日、立正佼成会の本部施設周辺で「お会式・一乗まつり」が開催される。

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WCRP/RfP日本委第26回理事会 「西日本豪雨復興タスクフォース」設置を承認

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第26回理事会」が9月28日、立正佼成会の京都普門館(京都市)で開催された。杉谷義純理事長(天台宗・妙法院門跡門主)をはじめ理事16人が出席。本会から同日本委理事の川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が参加した。

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台風一過 大聖堂上空に青空広がる

台風24号が通過した10月1日、東京は一面の青空に。夏のような強い日差しが、大聖堂を照らした。

西日本豪雨 WCRP/RfP日本委と新宗連青年会が被災地で支援活動

7月上旬に西日本を襲った記録的な豪雨(平成30年7月豪雨)は、岡山、広島、愛媛各県に甚大な被害をもたらした。これに対し、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)は、熊本地震に引き続き、協働で復興支援活動に当たることを決定。両団体による災害ボランティアチーム「VOWS(Volunteer of WCRP & SYL)」が、愛媛・西予(せいよ)市と広島・三原市で活動を行っている。9月22、23の両日には、両団体に加盟する教団の信徒計27人が、両地域でボランティア活動に取り組んだ。

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本会主催の「第60回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」 世界平和を祈念

立正佼成会による「第60回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で営まれ、川端健之理事長をはじめ、教団役職者、東京教区の会員ら約150人が参列した。

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『宗教と環境に配慮した文明の構築』テーマに ACRP開発環境委員会が北京でセミナー

アジア宗教者平和会議(ACRP)開発環境委員会主催の地球環境に関するセミナーが9月11日、北京市内のホテルで行われた。テーマは『宗教と環境に配慮した文明の構築』。アジア6カ国(中国、日本、オーストラリア、マレーシア、フィリピン、タイ)のACRP開発環境委メンバー約30人が参加した。日本の正式代表として、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の川端健之理事(立正佼成会理事長)が出席した。

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