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西日本豪雨で被災した北広島、広島、宇和島の3教会を庭野会長が訪問

5月21日から23日まで、昨年7月に西日本を襲った記録的な豪雨(平成30年7月豪雨)で甚大な被害を受けた広島県の北広島、広島両教会、愛媛県の宇和島教会を庭野日鑛会長が訪問した。

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【鹿児島】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会鹿児島教会道場で5月26日、教会発足60周年記念式典が開催され、1276人が参集した。式典では、青年男子・女子部員24人と鹿児島県宗教者懇和会のメンバー10人による、花や灯明などを供える奉献の儀に続き、読経供養が厳修された。

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【柏教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会柏教会は5月26日、柏市民文化会館(千葉・柏市)で教会発足60周年記念式典を開催し、1330人が参集した。花や灯明などを供える奉献の儀、少年部員30人が副導師をつとめた読経供養に続き、青年婦人部長(44)が体験説法。子供がいないことで婦人部長の役を果たせるかと悩んだが、サンガ(教えの仲間)に自身の思いを話すことで多くの人から支えられていたことに気づき、今ある自分のままで精いっぱい触れ合っていこうと思えた喜びを発表した。

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バチカン諸宗教対話評議会の新議長にアユソ司教が就任 庭野会長、光祥次代会長が祝電(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは5月25日、バチカン諸宗教対話評議会の新議長に同評議会の次官だったミゲル・アンヘル・アユソ・ギクソット司教を任命した。議長のポストは、昨年7月のジャン・ルイ・トーラン枢機卿の帰天後、空いたままだった。

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上智大学でシンポジウム 「平和、非核、人類文明の未来」開催 光祥次代会長がパネリストとして出席

「2019年度ソフィアシンポジウム『平和、非核、人類文明の未来』~宗教者・研究者による対話」が5月18日、上智大学四谷キャンパス(東京・千代田区)で開催された。立正佼成会の庭野光祥次代会長がパネリストとして出席、『立正佼成会における核廃絶の取り組みについて』と題して発表した。

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【東京中央支教区】 教会発足60周年記念式典

5月19日、大聖堂(東京・杉並区)で立正佼成会東京中央支教区の教会発足60周年記念式典が開催され、6教会から約3800人が参集した。

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【下館教会】 教会発足60周年記念式典

5月19日、結城市民文化センターアクロス(茨城・結城市)で、立正佼成会下館教会の発足60周年記念式典「悦(よろこ)びの集い」が開催され、310人が参集した。

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第50回「青年の日」 “自分”を超え、共に手をとり平和築く

平和な社会や世界を築くため、立正佼成会の青年部員が創造的な発想に基づいて具体的な活動を行う「青年の日」が5月19日、各地で行われた。50回目を迎えた今年のメーンテーマは『大志~社会変革の風をおこそう』。全国の青少年部員約1万500人が、会員や市民ら約2万7000人の協力を得て、さまざまな活動を展開した。正午には、各地で一斉に「全国青年平和の祈り」が捧げられた。

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解脱会・岡野長老の聖葬祭 庭野会長が参列

新日本宗教団体連合会(新宗連)の第六代理事長を務め、4月3日に逝去した解脱会の岡野聖法長老の聖葬祭(教団葬)が5月19日、埼玉・北本市の解脱会御霊地で行われた。立正佼成会から庭野日鑛会長、川端健之理事長が参列した。

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東北支教区「仏教経営者塾」 庭野開祖の法話や会員の体験、討議を通し学び合う

教団創立八十周年記念事業として昨年12月に「仏教精神に学ぶ経営者の集い」が大聖堂(東京・杉並区)で行われたのを機に、各地で「仏教経営者塾」が催されている。5月12日には立正佼成会仙台教会で東北支教区の「仏教経営者塾」が開催され、4教会の企業経営者や個人事業主の会員ら36人が参加した。

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