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世界連邦日本宗教委がハワイ大会 真珠湾慰霊式に参列

世界連邦日本宗教委員会の「第40回世界連邦平和促進全国宗教者・信仰者ハワイ大会」が12月5日、米国ハワイ州ホノルルで開催された。テーマは『世界平和に向かって』。約100人が参加し、立正佼成会から澤田晃成総務部部長(同日本宗教委常任理事)、熊野隆規時務部部長ら4人が出席した。会場では、同日本宗教委名誉代表を務める庭野日鑛会長の祝辞が掲載された大会パンフレットが来場者に配布された。

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ローマ教皇の訪日が来年末あたりに 前田枢機卿が明かす(海外通信・バチカン支局)

カトリック教会の前田万葉枢機卿(大阪大司教)、長崎大司教区の髙見三明大司教、東京大司教区の菊地功大司教は12月17日、バチカンでローマ教皇フランシスコと懇談した。この後、前田枢機卿は共同通信社の取材に対し、教皇が「来年の終わり頃に訪日し、被爆地の広島・長崎を訪れたい」と述べたことを明かした。

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光祥次代会長のスピーチ(全文) 「第5回ムスリム社会における平和推進フォーラム」から

アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで12月5日から7日まで、「第5回ムスリム社会における平和推進フォーラム」が行われた。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際共同議長を務める庭野光祥次代会長が出席。光祥次代会長は、7日に『機関――アブラハムの兄弟宗教と世界的連帯の倫理』のテーマに基づいて行われた会合「宗教と世界的連帯に向き合う国際組織」の席上、英語でスピーチを行った。全文(日本語訳)を紹介する。

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宮城県復興支援事業 住民が主体となって継続的に活動する団体に支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、東日本大震災で被災した岩手、福島両県に続き、宮城県の復興支援事業として、被災地で活動する6団体に合計114万円を寄託すると発表した。

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アブダビで第5回ムスリム社会における平和推進フォーラム 光祥次代会長がスピーチ 「世界の苦しみを“自分ごと”とし」

アラブ首長国連邦(UAE)・アブダビで12月5日から7日まで、「第5回ムスリム社会における平和推進フォーラム」が行われ、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際共同議長を務める庭野光祥次代会長が参加し、スピーチを行った。

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中国・北京市佛教協会訪日団が本会訪問 在家仏教の活動学ぶ

中国の北京市佛教協会訪日団11人が12月13日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。

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韓国・護国先鋒寺の僧侶9人が本会を訪問

韓国の大韓仏教曹渓宗護国先鋒寺の軍僧9人が12月11日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。

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ローマ教皇 来年にUAE訪問 (海外通信・バチカン支局)

バチカン報道官のグレッグ・バーク氏は12月6日、ローマ教皇フランシスコが「アラブ首長国連邦(UAE)のハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン大統領からの招待を受け、来年2月3日から5日まで、アブダビを訪問する」と発表した。

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2万9104枚の“真心”が現地へ 「アフリカへ毛布をおくる運動」毛布第1便出航

「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催=同運動推進委員会)で集められた毛布を積んだ第1便の輸送船が11月10日、横浜港から配付先であるモザンビークとマラウイ両国に向け、それぞれ出航した。

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今年の「一食福島復興・被災者支援」 10団体に計900万円を寄託

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、今年の「一食福島復興・被災者支援」事業の拠出先として、東日本大震災の復興に取り組むNPO法人や非営利組織など10団体に、計900万円を寄託すると発表した。今回も、被災地の調査や支援先の選定はNPO法人「ふくしま地球市民発伝所(福伝)」(竹内俊之代表理事)に委託された。

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