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TKWO――音楽とともにある人生♪ アルトサクソフォン・田中靖人さん Vol.2

中学の先輩の影響でジャズが好きになり、ジャズミュージシャンを目指した田中靖人さん。しかし、のちに出会った恩師はジャズが大嫌いだった。田中さんはどんな選択をするのか――。話は、TKWOのコンサートマスターとしての役割などについても及んだ。

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男たちの介護――(4) 認知症の母との二人暮らし 心折れそうになりながら

今度は自分が母に尽くす番

出向が決まった。勤務先も名古屋になる。藤堂靖之さん(69)は定時制高校を卒業後、広島市内の大手製鉄機械メーカーで働いてきた。さまざまな部署を経験し、50歳の時に名古屋の関連会社へ出向することになったのだ。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ アルトサクソフォン・田中靖人さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回は、TKWOコンサートマスターで、アルトサクソフォン奏者の田中靖人さんへのインタビュー。音楽の道を歩むスタートは、友達の安易な一言から始まった。出会うべくして出会ったのかもしれない――。

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「時代」の声を伝えて――文学がとらえた80年(25)最終回 文・黒古一夫(文芸評論家)

「文学の役割」を考える――「『時代』の声を伝えて」を終えて

昨年1年間、本紙デジタル上で月に2回、70年以上にわたる「戦後」の文学史の中から、その時々の社会状況や問題に深く切り込む小説を取り上げて論評してきた。そこで改めて確認できたことがいくつかあった。まずは、私の思想遍歴を挙げながら、そのことに触れさせて頂く。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ コントラバス・前田芳彰さん Vol.3

東京フィルハーモニー交響楽団(東フィル)でプロの演奏家として歩み出した前田芳彰さんは、オーストリア・ウィーンへの留学を経て、フリーでの活動を決意した。最終回となる今回は、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)との出合い、そして、自らの演奏に懸ける思いについて聞いた。

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「時代」の声を伝えて――文学がとらえた80年(24)番外編8 文・黒古一夫(文芸評論家)

ユートピアを求めて(8)――「沈黙」の先に現れてくるものは……

この連載の2回目に、2011年3月11日の東日本大震災後に起こった「フクシマ」(東京電力福島第一原子力発電所の事故とその被害)に触発されて書かれたディストピア(反ユートピア)小説の代表として、北野慶の『亡国記』(2015年)を取り上げた。

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男たちの介護――(3) 山田房雄さんの体験を読んで 津止正敏・立命館大学教授

ケアマネジャーなど公的サービスを活用 体験を肯定し、今後の人生を支える糧に

2週にわたり、山田房雄さん(81)=仮名=の介護体験をリポートした。妻をみとった山田さんの体験を立命館大学の津止正敏教授(社会学)に、いま一度振り返ってもらった。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ コントラバス・前田芳彰さん Vol.2

部活に入らなければ強制的に園芸部に入らされる――そうした状況を回避するため、中学校では籍だけを吹奏楽部に置こうと決めたが、先輩からコントラバスの担当を命令された前田芳彰さん。今回は、音楽にのめり込み、上京してコントラバスを突き詰めようとの思いに至ったきっかけ、その後、プロの音楽家になった時に感じたことなどを聞いた。

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男たちの介護――(2) 50年間連れ添った妻が脳腫瘍に 突然始まった介護

辛抱強いなぁ、ユキは……

妻をトイレに連れて行こうとした時だった。妻の足が前に進まず、夫婦で廊下に倒れ込んだ。山田房雄さん(81)が妻で1歳年下のユキさんの介護にあたったのは5年前、期間は1年間だった。「もう私の力ではどうにもならん。竹中さん(竹中とみこさん・63歳)に電話するよ」。竹中さんは、週に何度も心配して山田家に様子を見に来てくれる主任さんである。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ コントラバス・前田芳彰さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っており、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回は、TKWOのメンバーで唯一の弦楽器を担うコントラバス奏者の前田芳彰さん。管弦楽団に所属していた経歴もある前田さんに、コントラバスの特徴や役割、さらに楽器との出合いや音楽の道に進んだきっかけなどを聞いた。

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