立正佼成会 庭野日鑛会長 2月の法話から

2月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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きしみ始めたプーチン政権とロシア正教会(海外通信・バチカン支局)

欧州の世論では、ロシアのプーチン政権がきしみ始めたとの観測が流れている。

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内藤麻里子の文芸観察(30)

浅田次郎さんの『母の待つ里』(新潮社)は、本の装丁とタイトルを一見すると、いかにも郷愁を誘う。けれど、そう見せておいて、実はここに描かれるのは現代人(特に都会に住む)の空虚さと、地方と都会の格差だ。

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西日本教区の青年部員が「集い」 ウクライナ情勢の平和的解決を願って

立正佼成会西日本教区は2月27日夜、各地の青年部員をオンラインでつなぎ、『ウクライナ・ロシアについて語る ~今、私ができること~』と題した集いを開催し、参加者は即時停戦と平和への祈りを捧げた。

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「私たちの“発”」応援プログラム 5年目を迎え、今年も全国で

立正佼成会の「私たちの“発”」応援プログラムが今年も実施される。同プログラムは、教団創立100年に向けた基本構想にある「惜しみなくつながる~菩薩を育てる苗代となる~」(母型=マザープログラム)の精神を踏まえ、各会員が「人の役に立ちたい」という菩提心を行動に移す過程を教会や教団本部が応援するもの。2018年にスタートし、今年で5年目を迎える。

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『国際母語デー バングラデシュとつながろう』 全国の青年部員らがオンラインで交流

ユネスコ(国連教育科学文化機関)が定める「国際母語デー」にあたる2月21日、母語の重要性について理解を深めようと、立正佼成会青年ネットワークグループはバングラデシュ教会とオンラインで結び、『国際母語デー バングラデシュとつながろう』と題する交流イベントを初めて開催した。全国の青年部員ら41人が参加した。

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TKWO 第157回定演 長生淳氏作曲の委嘱作品「喜色満海」世界初演

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第157回定期演奏会」が2月26日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われ、約1100人が来場した。

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庭野平和財団主催シンポジウム コロナ禍での宗教と未来を考える

『2030年の宗教:コロナ禍の中で』をテーマに公益財団法人庭野平和財団によるシンポジウムが2月26日、オンラインで行われた。宗教者やマスコミ関係者ら41人が参加した。

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民主国家の誇りと勇気――ウクライナ国民と正教会(海外通信・バチカン支局)

ロシアのプーチン大統領は2月21日のテレビ演説の中で、「ウクライナ政府がロシア正教会を破壊しようとしている」と発言し、同政府を非難した。発言にある「ロシア正教」とは、ウクライナにあるモスクワ総主教区派正教会のことだ。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(44)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、家族やサンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、広島教会会員です。

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