新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(35)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、浜田教会教務副部長、久留米教会学生部員です。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 8月の法話から

8月15日に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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TKWO――音楽とともにある人生♪ アルトクラリネット・瀧本千晶さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。また長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回は、アルトクラリネットの瀧本千晶さんが登場。楽器との出合いや、吹奏楽部での思い出について話を聞いた。

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唯仏与仏(90) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

私たちが果たしていく「お役」のなかで、いちばん大きな「お役」は何かといえば、仏さまから託された「お役」でしょう。

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内藤麻里子の文芸観察(24)

朝井まかてさんの『白光』(文藝春秋)は、夢に向かって生きることの野心と挫折と、その果てにある充足が余すことなく詰まっている。生きるとはこういうことよと、ゆうゆうたる筆遣いでつづる画業小説だ。描かれるのは日本初のイコン(聖像)画家、山下りんの生涯である。

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WCRP日本委 「ミャンマー人道支援の募金」に協力 全国の会員から総額4515万円の寄付集まる 杉野・同国際委副事務総長の談話も

今年2月1日の軍事クーデター以降、厳しい状況下で暮らすミャンマーの人々を支援するため、立正佼成会が6月から取り組んできたミャンマー人道支援募金の総額がこのほど、教団本部から発表された。全国の会員から寄せられた浄財は4515万4220円に上った(8月30日現在)。

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第七百三十九回波木井山円実寺川施餓鬼法要 庭野会長が参列し、「おことば」 コロナ禍の中でも新たな自分の発見を

8月19日、山梨・身延町にある波木井山円実寺(長谷川日喜住職)で「第七百三十九回波木井山川施餓鬼法要」が行われ、立正佼成会の庭野日鑛会長が参列した。さらに本会から國富敬二理事長、秀島康郎中部教区長、熊野隆規教務部部長、同教区の支教区長、山梨県5教会の教会長と会員代表が参加。鰍沢教会会員が受け入れにあたった。

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各地でオンラインでの平和学習 青年部員対象 講演会やSNSでの発信なども

戦後76年を迎えた今夏、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でも、立正佼成会の各支教区、教会では青年部員を対象にしたオンラインでの平和学習が実施された。

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佼成学園高自転車部 鈴木選手がインターハイに出場

「令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)自転車競技大会」が8月19日から23日まで福井県で開催され、佼成学園高校自転車部の鈴木紳之助選手(3年)が、男子個人ロードレースの部に東京都代表として出場した。

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WCRP日本委青年部会サマーキャンプ 異なる宗教の青年たちがオンラインで交流

『心と地球のSDGs~自分実感、繋がり体感~』をテーマに8月28日、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会による「サマーキャンプ2021」が、ウェブ会議システムを使って開催された。10教団から65人が参加した。

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