伝統芸能が地域の“宝”になる 長野・大鹿村で庭野平和財団がGNH現地学習会

経済的な豊かさだけでなく、自然環境や伝統文化の保全などを含めて人々の幸福の度合いを基に、豊かさの意味を考える庭野平和財団のGNH(国民総幸福)現地学習会が10月20日から22日まで、長野・下伊那郡大鹿村で行われた。交流のある諸団体から6人が参加した。

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SNSの時代に宗教はどうあるべきか カトリック教会でシンポジウム

『SNSと宗教――LINE、Facebook、Twitterがわたしたちに問いかけるもの』と題したシンポジウムが9月22日、東京・千代田区のカトリック麹町教会ヨセフホールで行われた。主催は日本カトリック司教協議会諸宗教部門。カトリックの信徒をはじめ市民ら約130人が来場した。

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性的少数者への理解を 職員人権啓発講座で性同一性障がいの虎井まさ衛氏が講演 

『性同一性障がいについて』をテーマに、立正佼成会同和推進本部による「第24回職員人権啓発講座」が10月24日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われた。今回の講座は、性的少数者に対する理解を深めることが目的。教団、事業体の職員263人が参加した。当日は、幼少期から精神的性別(性自認)と生物学的性別の不一致に苦しみ、大学卒業後、女性から男性への性別適合手術を受けた虎井まさ衛氏が講演した。

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唯仏与仏(20) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

大事なのは、まず目の前の一人を大切にしていくことです。自分がふれあう人に対して、その人が幸せかどうかを察してあげることです。そして、その人が幸せでないと感じたとき、何に悩んでいるかを思いやってあげると、「何とかして苦しみを抜いてあげたい」という気持ちが湧いてきます。それが慈悲の「悲」の心にほかなりません。

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法華経のこころ(16)

人間の生き方の究極の境地が示された法華三部経――。経典に記された一節を挙げ、記者の心に思い浮かんだ自らの体験、気づき、また社会事象などを紹介する。今回は、「法師品」と「観普賢菩薩行法経」から。

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ちょっと軽く、ストレッチしてみましょう(7.膝の痛み・上) 加瀬剛(スポーツトレーナー、佼成学園高アメフット部ヘッドトレーナー)

「体幹を鍛えることで当たり負けない体をつくる」をモットーに、佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」の全国大会3連覇に貢献したスポーツトレーナー加瀬剛氏。日頃は、接骨院の院長として、一般の人々のケアにも当たっている。体の構造を知り、毎日をしなやかに過ごすにはどうすればいいか――体の専門家としてアドバイスする。(※ケアの方法を動画で紹介)

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ミンダナオに吹く風(21) 日本からの移民 写真・文 松居友(ミンダナオ子ども図書館代表)

日本からの移民

日本からの訪問者たちと、ミンダナオ子ども図書館で予約をしたホテルに車で向かった。そこは、空港からそれほど遠くない居心地の良いホテルで、裏には日系人会の運営する学校が建っている。

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平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(10)――憲法改正とは、どのような営み?

第二次世界大戦終戦後の1947年、日本国憲法は施行されました。憲法は「法の中の法」「決まりの中の決まり」ともいわれるもので、私たち一人ひとりの自由や権利を守り、その人生や生活を支えています。

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「時代」の声を伝えて――文学がとらえた80年(20) 番外編4 文・黒古一夫(文芸評論家)

「ユートピア」を求めて(4)――「反日本」の彼方へ

1960年代に本格化した高度経済成長は、日本を世界で有数の経済大国へと押し上げた。その原動力になったのは、自民党総裁選挙の候補者の一人だった田中角栄が1972年6月11日に発表した「日本列島改造論」(同年6月20日に日刊工業新聞社から単行本として刊行)であった。

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本会一食平和基金 インドネシア・スラウェシ島の地震と津波被害に緊急支援

9月28日にインドネシアのスラウェシ島中部を震源とする大地震(マグニチュード7.5)が発生し、これに伴う津波と併せ、同国は甚大な被害を受けた。これに対し、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は10月10日、300万円の緊急支援を決定した。浄財は現地で支援活動を行うインドネシア仏教協会に寄託される。同協会は、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)の国内委員会「インドネシア諸宗教評議会」の構成団体である。

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