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本会青年部創部70周年 未来を担う若者たちが結集

“未来をつくる若者”への期待を込め、1949年8月28日に結成された立正佼成会の青年部。今夏、70周年の節目を迎える。70年にわたる活動は教団の大きな活力となり、その中で多くの人材が育成されてきた。その歴史を振り返る。

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新英訳『法華三部経』発刊 44年ぶり改訂 より読誦に適した文体に

新英訳『法華三部経』(The Threefold Lotus Sutra: A Modern Translation for Contemporary Readers)がこのほど、立正佼成会の国際伝道部から発刊された。改訂は44年ぶり。法華経の流布を目的に時代の変化に合わせた現代語表現を用いたほか、海外の会員などが教えの実践に努められるよう、より読誦(どくじゅ)に適した文体に整えられている。改訂作業は11年に及んだ。中央学術研究所所長を務めた篠崎友伸元理事(本名・通雄)と天台思想研究者のブルック・ジポーリン・米国シカゴ大学教授、デイヴィッド・エアハルト博士(本会秘書グループスタッフ)の3氏が翻訳を担当。庭野日鑛会長が「まえがき」を寄せた。

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佼成学園中アメフット部「ロータス」 5年ぶり2度目のマリンボウル優勝で日本一に

アメリカンフットボールの中学日本一を決める「第8回マリンボウル東西交流戦」(日本中学生アメリカンフットボール協会主催)が7月20日、兵庫・神戸市の啓明学院中学グラウンドで行われた。3年ぶり3度目の出場となった佼成学園中学校「ロータス」(関東代表)は、初優勝を目指す池田ワイルドボアーズ(関西代表)と対戦。21対6で勝利し、5年ぶり2度目の優勝を果たした。

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本会と聖エジディオ共同体の協働事業「My TEDORI」プロジェクト メンバーらが活動報告会

アフリカの貧困問題の解消を目的に、立正佼成会とカトリックの在家運動体である聖エジディオ共同体(本部・ローマ)との協働プロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」が一昨年から実施されている。活動を周知するため、同プロジェクトのメンバーである本部職員と会員有志が7月20日、本会の第二団参会館(東京・杉並区)で宿泊者を対象に報告会を行った。

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円応教「第101回立教祭」に川端理事長が出席 庭野会長の祝辞を代読

円応教の「第101回立教祭」第2日祭典が7月15日、兵庫・丹波市の同本部で行われ、立正佼成会から川端健之理事長、酒井教雄元理事長が出席した。

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佼成雅楽会 靖国神社「みたままつり」で舞楽奉納

佼成雅楽会は7月15日、靖国神社(東京・千代田区)で開催された「みたままつり」(13~16日)で、舞楽を奉納した。

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大聖堂周辺の蓮、香りほのかに(動画)

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の蓮池様子を動画で紹介します。

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【特別インタビュー 第36回庭野平和賞受賞者 ジョン・ポール・レデラック博士】 真の平和を目指して――紛争の見方を変える

絶対平和主義を伝統に持つメノナイト(キリスト教再洗礼派の一つ)の信仰を基に、世界の紛争地で調停や和解に取り組み、「第36回庭野平和賞」を受賞した米国ノートルダム大学名誉教授のジョン・ポール・レデラック博士。紛争だけでなく、その元にある対立や差別といった構造にも目を向け真の解決を目指す「紛争変革(紛争変容、紛争転換=Conflict Transformation)」の理論を提唱し、平和構築に努めてきた。

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「『メッカ巡礼中に政治活動するな』とサウジアラビア政府」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

「メッカ巡礼中に政治活動するな」とサウジアラビア政府

米国のトランプ政権が5月8日に「イラン核合意」からの離脱を表明して以降、米国とイランとの関係は急速に悪化し、ペルシャ湾やホルムズ海峡で軍事衝突の危険性が高まっている。こうした中東における緊迫した状況を背景に、イランの最高指導者であるハメネイ師はこのほど、「今年のメッカ巡礼(ハッジ)中に、イラン人巡礼者による(反米の)政治デモが実行されるかもしれない」と警告した。「ユーラシア・レビュー」が7月10日に伝えた。

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いのちの落語家・樋口強氏 『がんでも働きたい』(佼成出版社)発刊

いのちの落語家・樋口強氏の著書『がんでも働きたい』(佼成出版社)がこのほど、発刊されました。

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