新着

円応教「第101回立教祭」に川端理事長が出席 庭野会長の祝辞を代読

円応教の「第101回立教祭」第2日祭典が7月15日、兵庫・丹波市の同本部で行われ、立正佼成会から川端健之理事長、酒井教雄元理事長が出席した。

続きを読む

佼成雅楽会 靖国神社「みたままつり」で舞楽奉納

佼成雅楽会は7月15日、靖国神社(東京・千代田区)で開催された「みたままつり」(13~16日)で、舞楽を奉納した。

続きを読む

大聖堂周辺の蓮、香りほのかに(動画)

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の蓮池様子を動画で紹介します。

続きを読む

【特別インタビュー 第36回庭野平和賞受賞者 ジョン・ポール・レデラック博士】 真の平和を目指して――紛争の見方を変える

絶対平和主義を伝統に持つメノナイト(キリスト教再洗礼派の一つ)の信仰を基に、世界の紛争地で調停や和解に取り組み、「第36回庭野平和賞」を受賞した米国ノートルダム大学名誉教授のジョン・ポール・レデラック博士。紛争だけでなく、その元にある対立や差別といった構造にも目を向け真の解決を目指す「紛争変革(紛争変容、紛争転換=Conflict Transformation)」の理論を提唱し、平和構築に努めてきた。

続きを読む

「『メッカ巡礼中に政治活動するな』とサウジアラビア政府」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

「メッカ巡礼中に政治活動するな」とサウジアラビア政府

米国のトランプ政権が5月8日に「イラン核合意」からの離脱を表明して以降、米国とイランとの関係は急速に悪化し、ペルシャ湾やホルムズ海峡で軍事衝突の危険性が高まっている。こうした中東における緊迫した状況を背景に、イランの最高指導者であるハメネイ師はこのほど、「今年のメッカ巡礼(ハッジ)中に、イラン人巡礼者による(反米の)政治デモが実行されるかもしれない」と警告した。「ユーラシア・レビュー」が7月10日に伝えた。

続きを読む

いのちの落語家・樋口強氏 『がんでも働きたい』(佼成出版社)発刊

いのちの落語家・樋口強氏の著書『がんでも働きたい』(佼成出版社)がこのほど、発刊されました。

続きを読む

盂蘭盆会が大聖堂はじめ各教会で 庭野会長が法話 向上心の大切さを説く 

先祖の霊に追善回向の誠を捧げるとともに、さらなる菩薩行実践の誓いを新たにする「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が7月15日、大聖堂(東京・杉並区)はじめ全国各教会で挙行された。大聖堂には会員約3400人が参集した。

続きを読む

本会がKAICIID支持を表明 オーストリアでの状況を受け

立正佼成会は7月15日、文化間、宗教間の対話に取り組む「アブドッラー国王宗教・文化間対話のための国際センター」(KAICIID)を支持する声明を本会ウェブサイトで発表した。ウィーンに本部を置くKAICIIDが、オーストリアで厳しい状況にさらされていることを受けてのものだ。

続きを読む

東大の藤原教授と学生が本会を訪問 施設を見学し交流

比較宗教学を専門とする東京大学の藤原聖子教授をはじめ留学生を含む学生と教員10人が7月13日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れた。

続きを読む

WCRP/RfP日本委と新宗連が復興合同祈願祭 西日本豪雨の被災地で

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と新日本宗教団体連合会(新宗連)共催による「西日本豪雨犠牲者の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願祭」が7月10日、愛媛・西予(せいよ)市の三嶋神社で行われた。立正佼成会から中村憲一郎常務理事、中村和正宇和島教会長が参列した。両団体の加盟教団など11団体から、地元の宗教者らを含めた約90人が参加。本会宇和島教会の会員22人が受け入れにあたった。

続きを読む