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本部から中秋の名月を望む

十五夜を迎えた9月21日、立正佼成会本部の大聖堂のある東京の夜空にも中秋の名月が輝いた。

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十日町市と本会の交流継続を願い 「生誕地まつり」中止を受け、代替イベントの開催決定

庭野日敬開祖の生誕地である新潟・十日町市で10月9、10の両日に予定されていた「第45回生誕地まつり」(主催・同実行委員会)が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となり、その代替イベントの開催がこのほど、発表された。イベントは、過去の生誕地まつりの映像や会員の思いを紹介する番組の配信、刷新されたウェブサイト「ふるさと十日町カタログ」の開設、各教会の協力によって行われる「全国特産品の生誕地バザー」の三つ。どのイベントも、これまで築かれた十日町市と立正佼成会の交流の継続を願って行われる。

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WCRP日本委「第37回理事会」 11月24日に開催される創設50周年記念式典・シンポジウムの詳細を発表

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第37回理事会」が9月17日、京都市のリーガロイヤルホテル京都で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)をはじめ理事23人(オンラインでの参加者含む)が出席。立正佼成会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が出席した。

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WCRP日本委がオンラインシンポジウム「STOP核依存」を開催 日米の市民社会が果たす役割とは

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会核兵器禁止条約批准タスクフォース主催によるシンポジウム「STOP核依存~宗教者の立場から日米の市民社会が果たす役割を考える」が9月12日、オンラインで開催された。宗教者や市民ら151人が参加した。

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教えを学び伝える「和合衆」に 「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で庭野会長が法話

9月15日、立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の模様は、インターネットの動画共有サイトでライブ配信(会員限定)された。

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第18回奈良県宗教者フォーラム 平和祈願祭でコロナ禍の終息を祈念

「第18回奈良県宗教者フォーラム」(主催・同実行委員会)が9月13日、奈良市の春日大社で開催され、本殿で「平和への祈り 並 疫病退散祈願祭」が執り行われた。

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本会バンコク教会 医療従事者へ感謝 「一食運動」の浄財を活用し、弁当や飲料を提供

タイの立正佼成会バンコク教会は8月14日、新型コロナウイルス感染症患者の治療を行うバンコク郊外のバーンクンティアン高齢者病院に、弁当200食とペットボトル飲料400本を提供した。懸命な治療活動を続ける医療従事者への感謝とエールを込めたもの。購入費用には、会員たちが「同悲・祈り・布施」の精神で取り組んできた「一食(いちじき)を捧げる運動」(一食運動)の浄財が活用された。

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秋の訪れを知らせる彼岸花 一乗宝塔の前で色鮮やかに

一乗宝塔の前に植えられている彼岸花が真っ赤な花を開き、秋の訪れを知らせている。

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長沼脇祖の遺徳を偲ぶ「脇祖さま報恩会」 庭野会長が法話 (動画あり)

立正佼成会の創立と発展に庭野日敬開祖と共に尽くした長沼妙佼脇祖。その祥月命日にあたる9月10日、「脇祖さま報恩会」が大聖堂(東京・杉並区)で行われた。新型コロナウイルス感染防止のため会員は参集せず、式典の様子がインターネットの動画共有サイトを通してライブ配信(会員限定)された。法話に立った庭野日鑛会長は、合掌礼拝(らいはい)によって身心を整え、一人ひとりが社会の灯(ともしび)となって生きていくことの大切さを説いた。

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第9回「ACRP東京大会」迫る 法輪閣を拠点に10月19日から22日までオンラインで開催

『行動するアジアの宗教コミュニティ:誰一人取り残さない、健やかで豊かなアジアの平和をめざして』をメーンテーマに、アジア宗教者平和会議(ACRP)の第9回「ACRP東京大会」が10月19日から22日まで、法輪閣(東京・杉並区)を拠点にオンラインで開催される。同大会は当初、昨年10月に東京で開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今秋に延期されていた。大会の概要と根本信博事務総長の談話を紹介する。

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