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本会一食平和基金 令和2年度運営計画 国内外の事業に3億2827万円
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、令和2年度の運営計画を発表した。今年度の予算は、総額3億2827万1000円。同委員会の中期運営方針(2018~23年)を基に、昨年度と同様に全10分野で事業を行う。
全国教育者習学の集い 温かい声掛けで導く人に 認定NPO法人「ロージーベル」の大沼理事長が講演
『2020 ☆日々新たなスタート☆』をテーマに、今年次の「全国教育者習学の集い」(教育グループ主管)が2月8、9の両日、法輪閣で開催された。全国から教育関係者など294人が参加した。
「My TEDORI」プロジェクト 大阪でのイベントにブース出展
アフリカの貧困問題の解決を目的としたプロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」の取り組みを広く市民に伝えるため、立正佼成会の職員や会員有志6人が2月1、2の両日、大阪市の北区民センターなどを会場に開催された国際協力イベント「第27回ワン・ワールド・フェスティバル」(主催=同実行委員会)にPRブースを出展した。
TKWO「課題曲コンサート」 吹奏楽コンクール目指す学生ら1600人が鑑賞
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「課題曲コンサート2020――往年の名曲とともに」が2月7日、東京・新宿区の東京オペラシティで開催された。
鹿嶋教会 鹿島神宮「大寒禊」で奉仕活動 身も心も温めて16年
立正佼成会鹿嶋教会の会員は1月19日、鹿島神宮(茨城・鹿嶋市)が催す「第34回大寒禊(みそぎ)」で奉仕活動に取り組んだ。伝統行事に協力し、地域社会とのつながりを一層強めたいとの願いからだ。今年で16年になる。
「北陸六花の会」が仏教経営者塾 職場での“教えの実践”など意見交換
仏教精神を生かす経営を目指して2018年12月に発足した「六花(りっか)の会」による「仏教経営者塾」が、今年も各地で開催される。
「ミャンマーの諸宗教者に選挙権を」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
ミャンマーの諸宗教者に選挙権を
ミャンマーのヤンゴン大司教であるチャールズ・ボー枢機卿(アジアのカトリック司教協議会連盟会長)はこのほど、諸宗教の指導者たちの選挙権を認めるよう訴えた公開書簡を政府に送付したと明かした。バチカンの公式ウェブサイト「バチカンニュース」が2月7日に報じた。
生活困窮や社会的孤立状態にある人の自立支援を目指す「シェアハウスこうじゅ(関西光澍館)」が開所(ニュース動画)
2月1日に開所した「シェアハウスこうじゅ(関西光澍館)」。開所時内覧会の様子と施設の紹介、大阪希望館事務局のインタビューをまとめました。
WCRP/RfP日本委「第30回理事会・第19回評議員会」 第9回ACRP大会の受け入れ態勢決まる
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第30回理事会・第19回評議員会」が1月28日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で開催された。植松誠理事長(日本聖公会首座主教)をはじめ理事21人、評議員8人が出席。本会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長、川端健之顧問、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。