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新宗連全国総会 国際問題の平和解決願う「祈りのことば」を理事会で承認

新日本宗教団体連合会(新宗連)の今年度の「全国総会」が10月8、9の両日、立正佼成会の大阪普門館(大阪市)などで開催された。理事、評議員、各総支部の会長、オブザーバーら合わせて76人が参加。本会から庭野日鑛会長(新宗連顧問)、川端健之理事長(同常務理事)、中村憲一郎常務理事(同会計委員長)、澤田晃成総務部部長(同評議員)らが出席した。

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【函館教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会函館教会は10月13日、教会道場で教会発足60周年記念式典を開催し、580人が参集した。

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【盛岡教会】 教会発足60周年記念式典

立正佼成会盛岡教会の教会発足60周年記念式典が10月13日、盛岡市のいわて県民情報交流センターで行われ、479人が参集した。

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第11回仏教合唱音楽交流会 10団体が集い仏讃歌を披露

「第11回仏教合唱音楽交流会」が10月6日、東京・港区の浄土宗大本山増上寺で行われ、佼成合唱団が出演した。

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「開祖さま生誕会」 報恩感謝の心で菩薩行の実践誓う

立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の生誕を祝うとともに、平和で調和のある世界の実現を目指し、さらなる精進を誓う「開祖さま生誕会」が11月15日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ、各教会で開催された。開祖生誕113年にあたる今年は、庭野日鑛会長が平成16年の第12回「御本尊勧請式」以来、15年ぶりに大聖堂で読経供養の導師をつとめた。大聖堂には、67教会から会員、教団退任役職者ら約3800人が参列。大聖堂での式典の模様は、インターネットを通じて国内外の各教会に配信された。

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台風19号の被害各地で 支教区、教会では会員の安否確認や状況把握に努め

台風19号による猛烈な雨の影響で、東海から関東、甲信越、東北の各地で河川の氾濫や土砂崩れが起き、甚大な被害が発生した。立正佼成会本部と被災地を包括する支教区や教会では台風の通過直後から、会員の安否確認や被害状況の把握に努めている。また、台風が通過した地域を中心に広範囲で大きな被害が出ている状況を受け、10月13日には、全ての被災者に向けて庭野日鑛会長が『被災された皆さまへ』と題するメッセージを発表した。

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台風19号による被害 庭野会長が『被災された皆さまへ』と題しメッセージ発表

台風19号による猛烈な雨の影響で、東海から関東、北陸、東北の各地域で甚大な被害が発生している。こうした状況を受け、10月13日、全ての被災者に向けて庭野日鑛会長がメッセージを発表した。

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令和初の「お会式・一乗まつり」 笑顔を輝かせ7000人が力強く行進

令和を迎えて初の「お会式・一乗まつり」が10月6日、立正佼成会の本部施設(東京・杉並区)周辺で開催された。本会発祥の地・修養道場から法輪閣駐車場までを練り歩く「一乗行進」には、本部班をはじめ国内外の支教区、教会など37隊、約7000人が参加。約2万人が沿道から声援を送る中、万灯やマトイ、鳴り物を中心に活気あふれる行進が展開された。行進の模様は、インターネットでライブ中継された。

当日の「カメラリポート」はこちら

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「開祖さま入寂会」 遺徳偲び、「一乗」の世界を誓願

立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の遺徳を偲(しの)び、「追慕」「讃歎(さんだん)」「報恩感謝」の思いを深める「開祖さま入寂会(にゅうじゃくえ)」が10月4日、東京・杉並区の大聖堂はじめ各教会で挙行された。大聖堂には会員約3300人が参集。大聖堂の式典の模様は、インターネットを通じて国内外の教会はじめ各拠点に配信された。

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庭野平和財団 日本人の宗教団体に対する世論調査 20年で「神棚はない」「仏壇はない」家庭が増加

公益財団法人・庭野平和財団(庭野浩士理事長)が実施した「日本人の宗教団体に対する関与・認知・評価に関する世論調査」の結果がまとまり、9月30日、同財団が京都市内のホテルで記者会見を開き、発表した。それによると、この20年間で神道(神社)や仏教(寺院)への信頼度が高まっている一方、個人の宗教的行為や宗教団体との関わりは薄れつつある状況が明らかになった。

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