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TKWO――音楽とともにある人生♪ パーカッション・渡辺壮さん Vol.3

長年、フリーランスの演奏家として活動を続け、昨年、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の一員となった打楽器奏者の渡辺壮さん。最終回では、演奏家を続ける中で感じる喜び、そして、吹奏楽ファンに向けたメッセージを伺った。

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弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(6) 文・相沢光一(スポーツライター)

独自の練習法で徐々に力をつけ、強豪の一角に食い込んだ「ロータス」。しかし、クリスマスボウル(日本一決定戦)進出を賭けた試合では、いま一歩相手に及ばなかった。そんなロータスを覚醒させ、壁を突き破らせたキーワードは「連覇」だった。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ パーカッション・渡辺壮さん Vol.2

昨年、45歳で東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)に入団した打楽器奏者の渡辺壮さん。今回は、長年にわたるフリーランスの演奏家としての活動を通じて培われたもの、TKWOのオーディションを受けた経緯について聞いた。

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内藤麻里子の文芸観察(2)

荻原浩という作家は、どこか朗らかな語り口を身上とする。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ パーカッション・渡辺壮さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。また長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今回登場するのは、打楽器奏者の渡辺壮さん。パーカッションパートで担当している楽器や、演奏で意識していることなどを聞いた。

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弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(5) 文・相沢光一(スポーツライター)

1年生にも実践的な指導を行い、アメリカンフットボールの面白さを知ってもらうことで「ロータス」は着実に強くなっていった。主体的に練習に取り組む選手の存在が、チーム力向上に好循環をもたらしていく。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ テナー・サクソフォン・松井宏幸さん Vol.3

東京佼成ウインドオーケストラのテナー・サクソフォン奏者・松井宏幸さんは、高校3年生の時、埼玉栄高校吹奏楽部の一員として、全日本吹奏楽コンクールの全国大会に出場した。昨年閉館となった普門館のステージで演奏し、金賞を受賞した経験を持つ。最終回では、普門館での思い出、トレードマークであるリーゼントへのこだわり、そして演奏家を目指す学生に向けたメッセージを聞いた。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ テナー・サクソフォン・松井宏幸さん Vol.2

東京藝術大学に進み、憧れのサクソフォンプレイヤーで、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の前コンサートマスターである須川展也氏に師事した松井宏幸さん。卒業後も、音楽の道を突き進んだ。今回は、佼成ウインドに入団するまでの歩み、オーディションにまつわるエピソードなどを紹介する。

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弱小チームから常勝軍団へ~佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」クリスマスボウル3連覇の軌跡~(4) 文・相沢光一(スポーツライター)

1994年、25歳で「ロータス」の監督に就任した小林孝至監督。佼成学園高校の体育教師でありながら、社会人クラブチームの雄「アサヒビール・シルバースター」の若き現役選手でもあった小林監督による指導が始まった。

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内藤麻里子の文芸観察(1)

芥川賞を受賞した『火花』、『劇場』と小説を発表するたびに話題を集める、お笑い芸人にして作家の又吉直樹さん。注目の新作『人間』(毎日新聞出版)は、一層パワーアップした思索に幻想的な場面のスパイスも効き、どうしようもない人間の姿をつきつけてくる。

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