新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者へ 佼成病院に医療用マスク2万2650枚
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「発熱外来」を設置して感染者(軽症~中等症)の治療を行っている立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)に、全国各教会からウイルスの吸入を防ぐN95マスクなどの医療用マスクが寄せられた。
アフリカ支援の「My TEDORI」プロジェクト オンラインイベント開催
アフリカの貧困問題解消を目指すプロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」のメンバーによるオンラインイベントが6月2日夜、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って開催され、約40人が参加した。
「親子で取り組むゆめポッケ」 6月1日からキャンペーン開始 8月31日まで
「親子で取り組むゆめポッケ」のキャンペーンが、今年も6月1日から始まりました。この取り組みは立正佼成会の小学生、中学生が主体となり、世界の厳しい環境で暮らす子供たちに思いを寄せながら布製の袋(ゆめポッケ)に文房具やおもちゃを詰め、平和への祈りを込めたメッセージカードを添えておくるものです。1999年の活動開始からこれまでに、本会の子供たちが作ったゆめポッケが、現地の80万人以上の子供たちに届けられてきました。
気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(40) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)
タイでホームスクーリング(後編) イキイキした子供たちの姿に学ぶ教育のかたち
「6歳を迎えた息子を、ホームスクーリングで育てよう!」。私たち夫婦はそう決意した。ちょうど、ホームスクーリングを実践する家族をサポートするNGOの代表者ムーさんとご縁があった。そのNGOは「バーン・スワンパー・スックチャイ(幸せの森の家)」という。