本会バングラデシュ教会がロヒンギャ難民の支援活動 一食平和基金から寄託受け
立正佼成会一食平和基金からの寄託を受け、本会バングラデシュ教会は現在、ミャンマーから逃れてきたロヒンギャ難民の支援活動に取り組んでいる。難民で膨れ上がるキャンプの状況や支援の様子とともに、有富教順同教会長の談話を紹介する。
【速報】 佼成学園高アメフット部が関東大会連覇 今年もクリスマスボウルへ
「第48回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会〈関東地区〉」の決勝が11月23日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われ、佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」が慶應義塾高校「ユニコーンズ」に21対14で勝利し、同大会連覇を達成した。
【速報】佼成学園女子高ハンドボール部が秋季都大会で優勝 関東大会へ
「平成29年度東京都高等学校ハンドボール秋季大会兼全国高等学校ハンドボール選抜大会都予選」の決勝リーグ最終戦が11月23日、東京・小金井市の中央大学附属高校の体育館で行われ、佼成学園女子高校ハンドボール部が明星高校に24対20で勝ち、全勝で優勝を飾った。
仏教と自死に関する国際シンポジウム(関東版) 国内外の仏教者、専門家が発表
『仏教と自死に関する国際シンポジウム』(関東版=主催・孝道教団・国際仏教交流センター)が、11月6日から8日まで、神奈川・横浜市の孝道山本仏殿を会場に開催された。仏教を中心に国内外の宗教者、専門家ら約80人が一堂に会し、自死を防ぐための取り組みについて議論した。9、10の両日には、同シンポジウム(関西版=主催・浄土真宗本願寺派総合研究所、龍谷大学世界仏教文化センター)が京都市で行われた。
仏教と自死に関する国際シンポジウム(関西版) 佐々木閑氏が基調講演
「仏教と自死に関する国際シンポジウム」(関西版=主催 浄土真宗本願寺派総合研究所、龍谷大学世界仏教文化研究センター、同アジア仏教文化研究センター)が11月9、10の両日、京都市で開催された。
米・オールソウルズ教会の一行が来日 本会広島教会の会員と交流
ユニテリアン・ユニバーサリスト協会(UUA)オールソウルズ教会(米国・ワシントン)の一行25人が11月13日から15日まで、立正佼成会広島教会を訪れた。
佼成学園高ソフトテニス部 東京都新進ソフトテニス大会で優勝、準優勝
平成29年度「東京都新進ソフトテニス大会」(個人戦)の決勝が11月12日、都立清瀬高校(東京・清瀬市)で行われた。佼成学園高校ソフトテニス部から4ペアが出場。決勝は、高橋海斗(2年)・大辻文彬(2年)ペアと齋藤蓮(2年)・三瓶尚輝(2年)ペアの同校選手同士の対戦となり、高橋・大辻ペアが優勝した。
「仏教徒・キリスト教徒会議」台湾で 光祥次代会長が出席
バチカン諸宗教対話評議会主催、中国地域司教協議会、霊鷲山僧院(台湾)共催による「第6回仏教徒・キリスト教徒会議」が、11月13日から16日まで、台湾の霊鷲山無生道場を会場に開かれた。バチカンなどヨーロッパ諸国、台湾、香港、韓国、日本などから、カトリックと仏教の指導者ら90人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長が出席し、基調発題を行った。