一食三県支援 東日本大震災で被災した岩手県の8団体に600万円助成

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は、東日本大震災で被災した岩手県の復興のため、2013年から「一食岩手・釜石復興支援事業」を実施してきた。これまでの支援金は、総額約1500万円に上る。このほど、新たに、被災地域で被災者などのために活動する8団体に助成金600万円が寄託された。同様の復興支援事業は、宮城、福島の両県でも行われている。

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本会の「こころホット」ボランティア お茶っこサロンの活動終了

東日本大震災で被災し、仮設住宅で暮らす人々を対象にした立正佼成会の「こころホット」ボランティア(お茶っこサロン)が11月12日、岩手・釜石市の市民体育館前仮設住宅で実施され、これをもって活動を終了した。同ボランティアは、釜石市社会福祉協議会が運営する「お茶っこサロン」への協力を通じ、被災者に安らぎと希望を感じてもらえるような触れ合いを目指し、大震災から一年後の平成24年4月に始動。これまで593回行われ、延べ5400人以上の被災者がサロンに訪れた。

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関東教区の会員 「日蓮宗大本山小湊誕生寺お会式」に参加

11月12日、日蓮宗大本山小湊誕生寺(千葉・鴨川市)でお会式が行われ、立正佼成会関東教区の会員ら1560人が参加した。

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