北京でACRP執行委員会 新事務総長と第9回大会の東京開催が決定

アジア宗教者平和会議(ACRP)の執行委員会が5月20、21の両日、中国・北京で行われ、新事務総長の就任と第9回ACRP大会が東京で行われることなどが決定した。アジアの21の国と地域から正式代表45人が参加。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会からは、執行委員を務める杉谷義純理事長(天台宗宗機顧問)、川端健之理事(立正佼成会理事長)、國富敬二事務局長(同会理事)らが出席した。

続きを読む

「アフリカへ毛布をおくる運動」 2カ月のキャンペーン期間が終了

4月1日から全国で実施されていた「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)のキャンペーンが5月31日に終了した。

続きを読む

立正佼成会 庭野日鑛会長 5月の法話から

5月に行われた大聖堂での式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋してまとめました。(文責在編集部)

続きを読む

本会職員対象の憲法学習会 庭野開祖の平和観と本会の取り組みについて学び深める

日本国憲法について学びを深め、各人が信仰者としての行動を考えることを目的にした、立正佼成会本部職員対象の憲法学習会が5月29日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われた。事業体職員を含めた261人が参加した。

続きを読む

普門チャリティーコンサート 東日本大震災の被災地復興を願いTKWOがサーカスと共演

『未来へ――手をたずさえて』をテーマに、「東京佼成ウインドオーケストラPresents 第5回普門チャリティーコンサート」(佼成文化協会主催)が6月3日、東京・中野サンプラザで行われた。会員、市民約1800人が参集した。

続きを読む

新・仏典物語――釈尊の弟子たち(1)

琴の糸のたとえ

釈尊が霊鷲山(りょうじゅせん)にいらっしゃったときのことです。近くの森の中で、ソーナーという弟子が他に類を見ないような厳しい修行をしていました。しかし、ソーナーには一つの悩みがありました。

続きを読む