平成31年次教会役員指導会、全国教会長研修が本部施設で

「平成31年次教会役員指導会」が3月20日、大聖堂(東京・杉並区)で行われた。立正佼成会各教会の教会長、総務部長、教務部長、支部長ら3123人が参加した。庭野日鑛会長が法話に立ち、家庭教育の重要性に言及した。

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光祥次代会長 慈済基金会の何氏と懇談

立正佼成会の庭野光祥次代会長は3月22日、財団法人・台湾仏教慈済慈善事業基金会(慈済基金会)の報道官を務める何日生氏の訪問を受け、東京・杉並区の法輪閣で面会した。川端健之理事長が同席した。

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WCRP/RfP日本委の「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」から セッション1「『失われたいのち』への追悼と鎮魂」

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「震災から9年目をむかえる宗教者復興会合」が3月13、14の両日、宮城・仙台国際センターで開催された(ニュース既報)。当日は、同委員会による復興支援活動の基本方針「『失われたいのち』への追悼と鎮魂」「『今を生きるいのち』への連帯」「『これからのいのち』への責任」をテーマに、三つのセッションが実施された。内容を3回にわたり紹介する。

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「原爆の残り火を吹き消したローマ教皇」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

聖都エルサレムは平和共存のシンボル モロッコ国王と教皇

ローマ教皇フランシスコは、3月30、31の両日、総人口(約3500万人)の99%がムスリムであるモロッコを訪れ、30日に首都ラバトの王宮で国王ムハンマド六世と会談した。席上、「聖都エルサレムに関する共同声明文」に署名した。

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それでいいんだよ わたしも、あなたも(12)最終回 文・小倉広(経営コンサルタント)

本当に変わりたければ、変わるな

僕が勉強を続けているゲシュタルト療法の創始者、精神科医のフレデリック・パールズは次のような言葉を遺(のこ)しています。

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新・仏典物語――釈尊の弟子たち(22)

父祖の思い

急ぎ、謁見(えっけん)の間へ参れ――王から呼び出され王宮の広い部屋に入ると、釈尊が椅子に腰を下ろされていました。その傍らに釈尊の父である王も立っていました。二人に歩み寄ると、ウパーリ(優婆離=うばり)は王に命ぜられました。「さあ、世尊の髪を整えてさしあげよ」。

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唯仏与仏(38) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

お釈迦さまは、在家の信者に対しては、次の五つの「心のタガ」を教えられました。それは、「不殺生(ふせっしょう)戒」「不偸盗(ふちゅうとう)戒」「不邪婬(ふじゃいん)戒」「不妄語(ふもうご)戒」「不飲酒(ふおんじゅ)戒」の「五戒」です。これは、生き物を殺さない、盗みをしない、道ならぬ男女関係を結ばない、うそをつかない、酒を飲み過ぎない、という戒めです。

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えっ、これも仏教語!?(27) 【えんぜつ】演説

本来は、仏が真理や道理などの“教え”を説くことを指しました。

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男たちの介護――(12) 徳田昌平さんの体験を読んで 津止正敏・立命館大学教授

支える仕組みと「気づき」の力

役目を終えた現在だからこそ、分かることもあるのでしょう。「人の輪に支えられて得た静穏な日々」にあるという徳田昌平さん(74)=仮名=の介護体験に学ぶ点は多く、在宅での認知症介護には、介護者を支える仕組みがどうしても必要だということです。

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十日町の伝統行事「子安観音団子まき」で子供たちの歓声響く(動画)

子供たちの健やかな成長を願う新潟・十日町市菅沼の春の伝統行事「子安観音団子まき」。3月16、17の両日に行われ、「山梨県菅沼キッズドリームツアー(菅沼子ども村)」に参加した山梨県下5教会の少年部員ら38人が体験した。

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