新着

WCRP日本委女性部会「いのちに関する学習会」

『ジェンダー問題を知りたい!』をテーマに7月2日、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会女性部会主催の「いのちに関する学習会」がオンラインで開催された。同部会会員、各教団の宗教者や賛助会員ら約50人が参加した。

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新宗連青年会「ユースフォーラム」 名取市震災メモリアル公園で慰霊式典を挙行

『それでも いまを 生きる――be with you』をテーマに、新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)の「ユースフォーラム2022」が7月3日、東日本大震災の被災地である宮城・名取市からのライブ配信を交え、オンラインで開催された。立正佼成会を含む加盟6教団から約70人が参加した。

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「欧州人民党グループがエキュメニカル総主教区を訪問」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

欧州人民党グループがエキュメニカル総主教区を訪問

欧州議会の最大与党勢力である「欧州人民党グループ」(EPP)。中道右派勢力だが、欧州各国の「キリスト教民主主義政党」を母体として1999年に創設された、最も古い欧州規模の政治勢力だ。今では、欧州の穏健派保守勢力や自由党系の諸政党にも門戸を開放している。その内部には、「諸文化、諸宗教対話のための作業部会」を保有し、対話活動を展開している。

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大聖堂庭園 蓮が見頃に

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の蓮が見頃を迎えました。写真で紹介します。

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大聖堂で「こども七夕まつり」開催 (動画あり)

立正佼成会本部や事業体の職員による「こども七夕まつり」が7月3日、大聖堂(東京・杉並区)1階の大聖堂SHOPや庭園広場を会場に開催された。

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立花産業株式会社・小林孝利社長に聞く 社会貢献活動に取り組む個人や団体への支援事業を展開

立花産業株式会社は昨年5月から、全国の営業所や出張所の包括地域内で、社会貢献活動に取り組む個人や団体への支援事業を展開している。同社社員が地域社会の課題に目を向けるとともに、支援を通じて地域とのつながりを強め、企業の社会的責任を果たすことが目的だ。昨年、本社に申請された活動は29件。介護や障害者福祉、生活困窮者支援、青少年育成など多岐にわたる活動が受理された。今回の事業について、小林孝利社長に聞いた。

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諸宗教対話は世界で友愛と平和を促進していくための大道――教皇(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは6月30日、バチカンで「ユダヤ教国際委員会諸宗教対話部門」の使節団と個別謁見(えっけん)してスピーチする予定だったが、右膝関節痛の激化により中止となった。教皇のスピーチは、バチカンのキリスト教一致推進省長官のクルト・コック枢機卿を通して、ユダヤ教指導者たちに伝えられた。

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内藤麻里子の文芸観察(34)

今最も注目されている作家の一人が、新川帆立さんだ。「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した『元彼の遺言状』で、 2021年にデビューしたばかり。同作は先ごろテレビドラマ化(フジテレビ系)され、新作『競争の番人』(講談社)は刊行を待ちかねたようにこの7月からドラマ(フジテレビ系)が始まる。

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WCRP日本委 第24回評議員会 昨年度事業報告など承認

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の第24回評議員会が6月21日、京都市のキャンパスプラザ京都で行われた。植松誠理事長(日本聖公会主教)が招集し、評議員9人(オンライン参加を含む)が出席。立正佼成会から同日本委会長の庭野日鑛会長が参加し、議長を務めた。

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本会「ウクライナ緊急募金」各教会の取り組み 平和への祈りと非戦の誓い込め 避難民への人道支援に向け力を結集

立正佼成会による「ウクライナ危機への諸宗教ネットワークによる対話の取り組みと人道支援のための募金」(ウクライナ緊急募金)がスタートして3カ月が経過した。期間中、各教会では戦闘の早期終結に向けた祈願供養の継続とともに、避難民の人道支援のための募金活動を展開。サンガ(教えの仲間)や地域住民に協力が呼びかけられ、平和への祈りを込めた浄財が寄せられた。

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